掃除機のキャニスターって典型的なあの形のタイプだよね? いいと思う

掃除機 キャニスター くらし

 
掃除機 キャニスター
 
なに その…自分がまだ最新の掃除機
持ってないからさー つい。

ズボラなくせに…いやいやズボラだからこそ
ゴミをよく吸って 早くきれいになる
お利口さんな掃除機がいいんだよね。

もともとあまりやらない掃除の回数が
もっと減らせるんじゃないかと思うんだけど
…あー、それはだみなのか…。

ちゃんと掃除しないなら 掃除機なんて
何でもいいじゃんて ことにもなりそうだけど
それはもっとだみだな…。

でもさ新しいのは 色んな形に進化してるし
機能がよくなっているだろうから
どこがいいのか比較検討は必要だよね。

いろいろあり過ぎて 目移りしてるだけとも
言うけどね。(汗

それでもいいのでちょっと付き合ってもらえます?
 

スポンサードリンク

 

掃除機のキャニスターってどんなんだっけ?

 
掃除機と聞いて 最もスタンダードというか
多く見かけるタイプだったと思います。

ボディの形は 丸っこいのから扁平なのから
四角っぽいのまで 大きさも様々です。

キャスターがどの方向でもころころとついてきて
私はかわいいと思ったんですが。

そもそも名前のキャニスターって主に円筒形の
保存容器のことだよね。

〇ナソニックが昔の名前だったころ
自社製品にこの名前を付けて売り出したから
掃除機の形の代名詞みたいになったのね。

プロ仕様の掃除機は大きくて重いし音も大きい。

それを家庭用にこじんまりとしたデザインに
変えたのでしょうか。

フレキシブルな蛇腹のノズルとハンドルを兼ねた
ノズルを組み合わせることで手元でスイッチの
切り入りが出来て操作性が上がっています。

本体操作のタイプもありますけどね。
ヘッドと集塵装置はもの凄く進化しましたよね。

集塵力を上げるには大きなモーターが必要で
それは音と重さにつながります。
モーターを小さくすれば吸引力は下がります。

また音を抑えようとするとモーターが小さくても
防音のため今度は本体重量が増えてしまいます。

モーターを小型化しても吸引力は落としたくない
そのためにはどうするか?

強い吸引力には動作が重く感じるという問題も。
実際 昔の掃除機は吸いつき感が強かったです。

そこでヘッドにも手を加え 自走式といって
人にとっては動作が軽く感じられる方法を
取り入れましたね。

また排気をきれいにしようと 紙製のパックで
集塵するようになりました。

私が使っているのもそうですが 電源コードを
巻き取る時に 中で集塵フィルター回して
埃を落としているそうですな。

キャニスターがやっていることや機能を言葉で
書くと 結構すごくないですか?

これらをぎゅ~っとあの形の中に収めて
掃除の仕事をさせてるんですね。
 
 

掃除機のキャニスター いいとこは?

 
キャニスター型はある意味で掃除機の完成形に
限りなく近いと思います。

吸引力 集塵機能 作動音 本体重量など
あちらを立てればこちらが立たずという

相反する問題がいくつもある中で 各メーカーが
知恵を絞って 今の形になっているんじゃ
ないかなと 素人ながら思うのです。

掃除機に要求される仕事の要件を個別 あるいは
複数に特化したスタイルが 新しく登場して
きている掃除機なのではないでしょうか。

思い切った斬新なデザインにしているけど
どこが大きなウリなのか よく見ることです。

強力な吸引力に特化?軽量?コードレス?

先に相反する問題って書いたけど
掃除機である以上 ついて回ることなのよね。

キャニスターのいい所を書くなら 他のタイプの
特徴をあげた方が分かり易いかもしれない
そんな風に思ったので やってみます。

例えばサイクロンタイプ。
紙パックはいらないけど掃除機そのものの掃除が
結構 面倒くさいみたいですよ。

ゴミ捨ても含めフィルターの清掃が必須で
フィルターを洗浄したり 特に乾燥はしっかり
やらないとカビが生えるそうです。

メーカーによっては洗えないものもあるとか。

ゴミがきれいに捨てられないのは たぶん…
静電気で張り付きあっているんでしょうねえ…。

まあ高機能をうたっている会社の製品なら
静電気防止の塗装くらいしてあるかもですけど。

キャニスターの紙パックならポイッだよね。

排気がきれいなのをうたってるから
埃やダニだって捕らえて離さないよ。

自分の中に吸い込んだ様子が見える部分の
細かいゴミを掃除できない掃除機。

 

シュッとしててスマートなスティックタイプ。
これって収納というか置き場所も含めて
掃除機の概念を変えた感じがします。

どこに置いてもサマになるというか
スタンドもありますが 自立してくれるので
仕舞わなくていいんですね。

中にはハンディタイプに棒をつけたような
感じのものもありますけども 恐らくは
値段相応のスタイルかと。

スティックと呼ばれる程のスリムな姿だし
重量も軽さがウリだと思われますが
半面 強い吸引力など望めるはずはないです。

自分のそばにスタンバらせて いつでも
手に取って小さな埃やゴミを散らかしたくない
そんな人には向いていると思います。

キャニスターはお掃除しようと思って
仕舞ってある所から引っ張り出してくる
組み立てもあるし 掃除が終わったら仕舞う
という作業は付きまといますが。

要は頻度の問題だし 道具を仕舞うって
キャニスターだけじゃないけど…そうか
その点は今どきは負の要素になるんか…。

 

上記の二つのタイプはいずれも進化型の
掃除機と言えます。

キャニスターが原型で それを基にある部分の
特化型として誕生したものでしょう。

キャニスターのいいとこの説明になって…
ないような気がしてきた…。(汗
 
 

やっぱりさキャニスターだよね

 
掃除機って言ったらこの形ですよ。

人間が古いので固定観念をなかなか払拭
できないけれど それでもキャニスター押し!

棒みたいのとか…スタイリッシュでかっこいいけど
持ち主たる私に似合わない…。

そこらに立ってスタンバってくれてても
ズボラが治るかどうかねえ…?

もしかすると充電 忘れるかもしれないし
そこで埃をかぶっている姿が目に浮かぶ…。

どんな住環境か 家族構成やペットの有無
掃除の頻度…人の数だけ事情が変わるものです。

キャニスターを含め ものすごい数の掃除機が
出会いを待っていますよ。
 
お読みいただきまして ありがとうございました。
 

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました