自分の選んだものに 思い切りの心をこめて
受け取った相手の喜ぶ顔が見たい。
できるなら かっこよくスマートに
プレゼントを渡せたら 照れくさいとか
恥ずかしいとか 一気にすっ飛びそう…。
サプライズが上手くいって 驚いたり
喜んだりする相手のリアクションで
自分の気持ちと行動が肯定された気がして
思わず ヨッシャー！のガッツポーズ。
人間誰しも 幸せな気持ちになりたいのです。
大好きな相手になら 尚のこと。
その成功を味わいたくて あれこれと
小細工に知恵を絞るわけですが…。
プレゼントをする側 もらう側 両者の間柄
距離感でも だいぶ違いが出てきます。
小細工の労力と成功率は必ずしも
マッチしませんけども たとえ思い描いたような
シチュエーションにならなかったとしても
相手にはあなたの気持ち 伝わっていますよ。
プレゼントのスマートな渡し方は
様々なシチュエーションが考えられますが
同じようにプレゼントを渡すなら かっこよく
スマートに渡したい…そうですよね？
サプライズにしたいなら 一層凝った演出が
必要になるかもしれません。
そんな風に思うのは お付き合いを始めて
まだ日が浅い彼氏から彼女への…誕生日とか
クリスマスとか お付き合い１年目の
二人の記念日とかでしょうか。
あるいは季節のイベントなどに行くような
ちょっと非日常が味わえるタイミングで
気分が最高に盛り上がる瞬間を狙うとか。
共通の趣味やスポーツなどがあるなら
デートやお出かけも多くなるでしょうね。
たとえば近場でも いつもとはちょっと違う
おされなレストランを予約したからね…と
言っただけでも それ自体がプレゼントかな…と
受け止めると思うのですよ。
そうしておいて お店側にお願いしてみましょう。
用意したプレゼントを預かってほしいと。
巨大なプーさんとかだと お店も困るだろうけど
手渡せる程度のものなら協力してもらえると
思うのですよ、レストランとかってお客さんを
喜ばせたいと思ってるはずだから。
さりげなく予約テーブルに飾ってあったり
あるいはお店のディスプレイのように
わざと人目に付くようにしておいて
頃合いを見計らって ウェイターさんが
持ってきてくれたり…。
もちろん二人だけの場所で ストレートに
手渡すのもいいと思います。
でもちょっとひと手間と他の人も巻き込んで
演出すると かっこよくなって 思い出に
残るプレゼントになるでしょう。
お相手にバレないように気を付けて。
渡したいのは あなたの思い
たとえば会社でお世話になっていた先輩が
海外勤務になって遠くへ行くことになり
ちょっとしたものを個人的にあげたい…
なんて場合はストレートに渡しちゃいましょう。
大抵 送別会やら歓送会とかするでしょうから
そういう所へちょっと顔を出して
みんなからのプレゼントなどに混ぜて
直接 渡してしまうのが一番です。
プレゼントを受け取る人と渡す人の距離感が
問題になりますけれども 盛り上がっている
イベント感に紛れてしれっと渡しちゃう。
その場合「消え物」がいいでしょうね。
食べてなくなっちゃうものとかがおすすめ。
お世話になってありがとうございました の
気持ちをこめて 好みを知っていれば
その中で選んであげましょう。
当然 海外に持っていけるものにしましょうね。
今は海外勤務も珍しいことじゃないし
ネットが張り巡らされているから いつでも
つながってて 遠くにいるという感覚は
ほとんどないかもしれませんね。
行く先の環境もありますけど サラリーマンの
転勤は避けて通れないこともあります。
また もしかしたらすぐに帰ってくるかも
しれないですよね。
感謝を伝えておきたい時に ストレートに
伝えておいた方が 後のためにも
いいのではないでしょうか。
相手のことを思い 行動する
いいなあ いいなあ…。
がっつり昭和で ベタな発想しかなかった
私なんかは思いつくこともないだろう
ドマンチックな演出でプレゼント…
されてみたいぜ。
まあ私なんか カツサンドでも食わせておけば
何も文句は言わないのでお手軽で楽だよ～。
それはさておき。
プレゼントをスマートに渡したいと思う
その気持ちをいつまでも持ち続けて
もらいたいですね。
何かっこつけてんだよ…という人もいるでしょうが
相手のために 自分の思いを形にすることや
何か行動を起こすということは
とても大切なことです。
何事もバランスが大切なので 無理をして
背伸びをし過ぎると 辛くなります。
ありのままでお互いを大切に思い合うのが
一番だと思います。
たま～にここぞという時に ビシッと決めると
株が上がるし かっこいいですよ。
お読みいただきまして ありがとうございました。
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