クリスマスプレゼントはナシですが?欲しくないから私もあげないだけ

クリスマスプレゼントなし イベント

 
クリスマスプレゼントなし
 
イベント大好き人間の集まりなので 世間で
クリスマスはすっかり定着しましたけども。

我が家では全く関係なく過ごして来ております。

暮れは何かと忙しいんで 余所のお祭り事の
マネっ子なんかしていられないんですよ。

思えば 子供頃からクリスマスにプレゼントなんて
幼稚園や学校が行事としてクリスマス会でも
開かない限り 無縁で過ごしてきましたな。

いったいどんな理由でプレゼントの交換なんか
するんだろうと 思っていたくらいですから。

信仰に基づいて真剣にお祝いしている方たちとは
これまで全くご縁がありませんでしたし。

いくらお祝い事でも あまりにもテキトーだと
よろしくないと思うのです。

中途半端な知識は 知らないのと同じなので
「やらない」又は「参加しない」方を
選択してきたと言えるでしょう。

あくまでも個人の感想です。(笑)
 

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クリスマスプレゼントはナシですが 何か

 
クリスマスにプレゼントを交換するのは
まあ…信仰に基づいた ある意味での
「あやかり」ですかね。

人は神さまからのギフト(贈り物)をいただいている
そんな考えかもしれませんけど。

身近な人を思いあうという意味で
贈り物をし合うのかな。

お祝いすべきおめでたいことなんで
あやかりたいと思ったのかもしれません。
解釈が間違っていたら ゴメンナサイ。

そんな程度の理解なので 当然
プレゼントなんてナシで通してきました。

学校の行事で繰り返し刷り込まれてきたので
すっかり定着しましたね。

普通の公立の学校などでは あまり詳しく説明とか
できない事柄だったので 理由も意味も解釈も
ものすごくぼんやりしているんです。

お祝いの部分というか 何だかよくわからないけど
贈り物を交換する日だ…みたいな
解釈になってる気が…。

先にも言いましたが
中途半端な知識は困りものですし
ざっくり眺めれば イベント感だけが
先行してて どこを切っても商業主義が
てんこ盛りになっています。

敬虔なクリスチャンのみなさんには 日本流に
カスタマイズされちゃってますと言い訳しなきゃ。

一方でキリスト教側にも お・ね・が・い。

その昔 布教のためにその国の王侯貴族を
取り込むことで成功し 味をしめましたね。

日本には戦後教育や商業主義メディアを使って
巧妙に刷り込みを実施しました。

多くの人に伝わっていく中で その国独自の
スタイルに変貌を遂げてしまうのも
ある意味 仕方ないことだと
思ってもらいたいですね。
 
 

クリスマスにプレゼントなんて 欲しくないし

 
クリスマスに限らず 何かもらうのは
基本的に あまり好きではないです。

理由は自分が欲しいと思わないものが多いから。

物欲は強烈だと自覚しているんですけれど
買ってあげるから 好きなものを選べと
言われる方がずっとずっといいですね。

欲しいものは自分で手に入れたい方ですし。

クリスマスのようなイベントって
便乗してる感が強いと感じるんです。

本人が喜んでるだけみたいな感じがするんですよ。

真面目に信仰してる訳でもないのに
ワザとらしくないですか…と。

まあこの点は教会で挙式する人にも感じるですが。

もちろんいけないなんて言ってないですからね。
ただ違和感を感じるという 個人の意見です。

クリスマスプレゼントに関しては
何か理由をつけたいだけかもしれないけれど。

照れもあるし 理由づけが必要なのね、きっと。

そういう特別感は要らないかなあ。

繰り返しになるけど 自分が欲しいものは
自分で手に入れたいので お構いなく。
 
 

クリスマスプレゼントとか あげないです

 
自分が欲しいものは自分で手に入れたい
その思いが強いせいか 他人が何を欲しているか
想像するのが下手なんですよ 私。

だから子供ころ クリスマス会なんかで
プレゼントの交換会などあった時
何を用意すればいいか すごく困ったのを
今でもよく覚えています。

今にして思えば 子供だし金額も小さかったし
ちょっとしたものでよかったので
あんなに悩むことはなかったんじゃないかと
思えるのですが 真面目だったからなあ…。

そこで悩んだせいか 人に何かを贈るとか
苦手意識が植え付けられたみたいですね。

クリスマスでも誕生日でも 他人に何かを
贈るということは 普段からの観察が
モノを言うと気付いたのは大人になってから。

自分の基準を適用しちゃうと
人間関係を壊しかねないので やはりソコは
きちんと人と向き合う必要性を感じます。

私を理解してくれる人だけと付き合うという
ミニマム人間関係が一番楽ですけど。
 
 

まとめたって クリスマスプレゼントはナシ

 
クリスマスにプレゼントをするという習慣が
ないせいか 特別感は全くないですね。

むしろクリスマスは毎年あるのに
たいへんだよねと思っていたりします。

個々人の本当に大切な日や記念日を
しっかり覚えていて
対処する方が大事じゃないかなあ。

そういう方が特別感もあるし 何よりも
思い出として積み重なっていく気がします。

クリスマスもきちんとした信仰の元にされるなら
もちろん大切な行事でしょう。

形やイベント感だけで盛り上がるのもいいですけど
いつかどこかのタイミングで ある程度の
知識というか クリスマスについて説明したり
知ったりする必要が出てくると思います。

その結果 クリスマスプレゼントというものの
立ち位置がはっきりするのかなと。

私のように初めからクリスマスプレゼントは
関係ないのよ~という立場なら あらためて
説明の必要もないんですけど。

みんなが楽しみにしている大きなイベントを
思いっ切りディスってしまった…。

あくまでも個人の意見ということで お目こぼしを。
 
お読みいただきまして ありがとうございました。
 

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