新築マンションのオプションでコンセントの増設をすべきか 否か…

コンセント増設

 

すごいねえ 頑張るねえ 新築のマンション
買うんだ… 若いっていいなあ。

オプションて…何?

私さ 生まれてこの方 戸建て住まいで
マンションにはとんと縁がなかったもんで
年は食ってても 知らないんだよね…。

ああそうか マンションとかって
全部同じ規格で造るんだもんね、購入者の
都合であれこれできる範囲ってことか。

そうだね コンセントは多くて困ることは
まず ないだろうから 増設しとけば?

当然だけど まだ工事始まってないよね?

電気の配線とかってさ壁に埋め込まれるじゃない?

出来上がっちゃってからだと 新しいのに
壊さないとだめなことにならない?

だから買うって決めた時点で 全部の部屋の
壁という壁に増設しといたら?
(↑全く参考にならない雑な発想)

使わないならカバーをかけときゃいいんだもの。

家電に埋もれないと生活できないんだから
使えるオプションはフル活用しましょ。
 

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新築マンションでコンセントを増設したい

オプションを活用してコンセントを増設したいと
言ってましたが そういうの あるんですね。

自宅が注文住宅だったもんで全ての部屋に
コンセントを付けてと言った覚えがあります。

マンションなんて買ったことがないので
考えたこともありませんでしたが

規格で整えられているし 基本的な設備に
留まるんですね。

そりゃそうだわね 入居者のニーズは全部違う
わけだし オプション付けなきゃ困るよね。

ただマンションを買うと決めた時点で
どんな家具をどこに置こうとか
およそプランがあると思うので

エアコンの位置とか 常に電力が必要な
冷蔵庫とかをどの辺に置くか
先に決めた方がいいよ。

そういうものを設置する場所の都合がいい位置に
コンセントを取り付けてもらうようにするの。
特にエアコンは200Vの専用線が必要だから。

そういうものの位置や数によっても
配線が変わってくるんですよ。

だからオプションで申し込むなら 真っ先に
そのプランを言っておいた方がいい。

まあ都会のマンションならエアコンの一台や二台
標準装備かと思っていたけど 住んでみて
ここにも欲しい~とかになるかもね。

将来家族が増えるだろうし 家電品に囲まれて
生活するのはわかっているんだから

コンセントは付けられる時に 多めに
設置した方が 断然いいと思います。

きれいに壁の中に納まっていた方が
見た目がいいじゃないですか 新築なんだから。

本当は細かい凸凹がない方が埃もたまりにくいし
掃除が楽だから いいんですけどね。(笑)

 

もしも後からコンセントを増設するとなると…

当然ですけど それはオプションではなく
リフォームになってしまうでしょうね。

だって天井や壁を外して配線するしかないですもん。

もちろんそれだって できる範囲で…に
なってしまうでしょうね。

共用部とかは触れないことが多いですし。
いずれにしても結構な工事になりそうです。

そして場所によっては天井と壁の境界あたりに
電線を這わせるなど 見える所に配線するように
なると思います。

壁などの色に合わせて カバーを取り付けたり
できますけど 人によっては気になるかも…。

私はそこらに配線があっても普段は全く気にしません。
ただ掃除の時は ちょっと気を使いますけどね。

見せる収納みたいに ディスプレイする感覚で
どんどん表に出すのも面白いかもしれないけど…
かなりセンスが必要ではないかと。

完成し入居したた後で あちこち直したい…は
よくあることですが 電気の配線のようなことは
素人ではできませんし 延長コードなどで
対応するにしても限界がありますね。

電気は正しく使わないと危険でもあります。
それでも電気を使わない生活など考えられません。

安全で快適な生活のためにも 大きな買い物を
する時には 普段目に見えない所で 私たちを
支えてくれている設備に目を向けましょう。

新しいマンションでの快適な毎日のためも
オプションなどはできるだけ早めに
よく検討することをお勧めします。

 

まるで営業みたいな言い方になっとる

マンションを買ったことがない私が言っても
何の説得力もないんですけど やっぱり
住宅のような大きな買い物の時って
目に見える所に 気持ちが行きやすいんですよ。

ちょっとした躁状態というか 気持ちが
高揚するんですね。

そういう時こそ 落ち着いて冷静に。

壁の中に隠れてしまって見えなくなる設備こそ
生活を支えてくれる重要なインフラだと
覚えておきましょう。

コンセントの増設を悩んでいた若い人は
親戚の子ですけども マンション買うってことは
帰ってくる気はないんだな…。

まあ君の人生だ 頑張りたまえ。

 
お読みいただきまして ありがとうございました。

 

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