年賀状は手書き派?印刷派?メール派?新年のあいさつはしとこう!

年賀状 十二支勢揃い くらし

 
年賀状 十二支勢揃い
 
年賀状の準備は進んでいますか?

たくさん出す方は大変ですね。

でもやっぱり新年のあいさつはしておきたいもの。

思いがけない人から届いたりもするので
少しだけ余分に用意しておけば安心。

残念ながら欠礼のハガキを出さなければ
ならない場合は12月に入るころには
先様に届くように
出しておいた方が良いと思います。

そもそも年賀状って遠く離れた親戚などへ
新年のあいさつに行かれない代わりに
手紙を贈るなどしたことが始まりみたいですね。

昔は人付き合いが密でしたし しきたりや
あいさつにうるさい人も多かったのでしょう。

いずれにしても律儀な日本人らしい習慣だなあと。
 

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年賀状は手書き派?こだわってるね、 イラストとかどうしてる?

 
もらってうれしい年賀状。
出す時だって 楽しまなきゃ。
年賀状を手書きする人もまだ大勢いるのでは?

というか年賀状くらいしか
書かないのかもしれません。

手書きといっても その内容は
けっこうばらつきがありそうですね。

格調高い筆字の「書」だったり
写真だったり イラストだったり…。

あて名も手書きだったりして。

文明の利器を使って サラサラ~ッと
年賀状にしちゃうのも今風です。

日本郵便の「はがきデザインキット」なる
アプリは かなり使えますよ。
無料でダウンロードできますし。

今ドキは何でもスマホで事足りるので
PCやプリンターを持っていないという人も
多いかもしれませんね。

そんな人でも大丈夫!
コンビニのコピー機を使って
簡単にプリントできちゃうですと!
便利な世の中ですなあ。

文明の利器に置いていかれ気味な
おばさんとしては そこに入ったデータは
どうなるんじゃい?とか思ったりしますけども。

その辺りは 適切に機械を
操作すればいいのかなと。

写真を使うならこれで充分かな。
イラストだって入っているでしょうし。

絵にするのも味があるアプリやソフトではないので
そのままホイホイ使えるわけではないけれど

オンラインでは 山のようなイラストや写真を
無料で使えるサービスがたくさんあります。

私はPCなので そういうのから
適当に選んでいます。

これの場合は加工するための
ソフトも必要になりますが

それだって「○ォトショップ」とか
「○ラストレーター」とか
高額で高機能なものを使わなくたって大丈夫。
無料でも使えるソフトはあります。

私は「JTrim」を使っていますけど
無料ですが かなり優秀ですよ。

数が多くて印刷で…という方も
いらっしゃるでしょう。

オンラインでもたくさんの広告が
載っていますよね。

本当にこんな値段でこんなに早く
できるものなの?とこちらが驚くくらい。

でもこちらはきれいな図柄が
数多くできるという点がメリットで
あて名書きという作業が残りますけども。

そのあて名書きもソフトとプリンターがあれば
楽ちんですよね。

昔 多めの数の年賀状を出していたころ
あて名書きだけPCを使ったことがありました。

プリンターのフィーダー(紙送り)がハガキだと
厚みがあって心配だったもんで
一枚一枚手で送ったりと
機械に気を使ったもんです。(笑)

そんな時代もあったっけ懐かしいなあ…。
 
 

年賀状は印刷派?選ぶのも楽しいよね、種類も多いし

 
多くの場合 絵付きの年賀ハガキを
買うんだろうな。

時期になるとあちらこちらに年賀状の
コーナーが出現しますよね。

私も今では このコーナーの常連と化しています。

年賀状の数も少ないですし、普段から文書ソフトを
使っていないためセッティングが面倒なので
あて名は手書きしてますし…。

書店やス-パー ホームセンターなど
何所へ行ってもたくさんの種類の年賀状を
束にして 売っていますので(笑)
迷うことが多くても困ることはないですよね。

一応 2か所くらいは回ります。
で、いいなと思ったものを選ぶようにしています。

田舎ですけれども 不思議と
絵柄がかぶらないんですよ。

数が多くて 絵柄にこだわるなら
印刷という手もあるでしょうね。

きれいな印刷見本のチラシが
たくさん入ってきます。

家の近所に こんなにいくつも印刷屋さんが
あったのねとあらためて思うくらいです。
写真屋さんもあるのかな。

当然ですが 色が多いほど
それなりにお値段も上がります。

会社経営や自営業など商売をなさっている方は
数多く必要でしょうから
印刷でないと間に合いません。
今ですからあて名の印刷も
やってもらえるのでしょうね。

これが一番手がかかりますもの。
で、年賀ハガキの場合は
ちょっと緊張するんですよ、このあて名書きが。
失敗するとムダになりますからねえ。

でもあの狭い中に 長い住所やあて名を
バランスよく配置するのって結構 気を遣います。

それがプレッシャーになって
毎年一回くらいは ヒヤッとすることがあります。

…後から切手をはるタイプに変えようかなあ…。
 
 

年賀状はメール派?やっぱりそうだよね 手軽だし

 
日本郵便ががっかりするくらい
あけ・おめメールが増えました。

年賀状を出す人が減っているのです。

確かにメールは便利です、これは
実感ですし異論はありません。

けれども 文明の利器は個と個を結びつけますが
そのつながりから外れた人
(機器を持たない人)には
声をかけてくれません。

届いた年賀ハガキのように誰でも
手に取ることができないのです。

「一斉メール」であっても受け取る側が
機器をもっていることが前提になっています。

そうは言っても ここまで普及していれば
つながりから外れた人を探す方が大変かも。

私もブログに年賀ハガキ状の画像とメッセージを
アップして来てくれた方への年賀状にしています。

先述しました フリーイラストか自分が撮った写真の
どちらかを適当に選んで加工ソフト「JTrim」で
文字を入れて作っています。

すべてPC上で行うのでとても簡単ですし
相手の情報など知らなくても
年賀状と同じ働きをしてくれます。

これで済むなら こんなに
いいことはないとさえ思います。

簡単だし あいさつはできるし、いいこと尽くし!

ただ発信するのは混み合う時間を
避けるようにしています。

今 思ったんですけど、写真を使うにしても
そうでないにしても 干支のイラストは
どんなのにしようかな…とか

相手によってデザインを変えてみたり
あれこれ迷ったりそういうことも含めて
年賀状作りなのかなあと。

「相手を思って書く」手書きの書簡はこれが基本。

文明の利器の普及で少なくなってきたけれど
受け継いでいきたいよい習慣だと思います。
 
お読みいただきまして ありがとうございました。
 

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