ロボット掃除機はカーペットの崖を超えられるかしら?たぶん大丈夫だと思うけど

ロボット掃除機 くらし

 
ロボット掃除機
 
おおっねこ型ロボット掃除機 出現か?
と思って 何度も見てた動画があります。

ただ単に飼い猫さんが〇ンバに乗って
颯爽(?)と走っているだけの動画でしたが…。

何ですか 今でも飼い猫さんによる 〇ンバの
誤作動は絶えないみたいですね。(笑)

天面にスイッチなどがあるからでしょうか。
私もちょっぴりいいなと思ったことがありました。

でも四角い部屋を丸く掃く…くらいのようだし
何よりも通り道を確保しなければいけないので
自分で片付けて掃除するのと変わらんがな…。

ごみや埃をロボットがみつけて さっさと
掃除してくれる…というのが理想なんだけど…
早くそうならないかなあ…。

ロボットコンテストなんか見てると
いろいろなことやってて 掃除くらいすいすい
出来そうな気がするんだけど… ああ
あれは人が操縦してるんだったねえ。
 

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ロボット掃除機はカーペットの崖を超える?

 
自分で考えて掃除をしてくれるロボット掃除機は
いろいろな障害を越えられるように
設計されているそうですな。

カーペットのような段差は2センチまでは
乗り越えるそうです。

最近は段差のない家が増えてきているけど
昔からの日本家屋は ムダにも思える段差が
至る所にいっぱいあるからねえ。

ピタリと角のあった美しい直線の枠が
空間を引き締めているんだと私は思うのですが。

どんなにフラットな床にしても
そこへカーペットだの絨毯だのを敷いちゃったら
段差ができちまうじゃないかあい!

ロボット掃除機が快適にお掃除してくれるのは
フラットな床面なんだぞ?

障害物があっても よけたりしないからな?
がんがん突進してくから。

場合によっては勢い余ってひっくり返ったり
房などがついた敷物なんかだと 吸い込んだり
絡まったりして動けなくなる事故が多発。

カーペットくらいの段差なら問題ないけど
毛足の長い絨毯とかは 苦手のようです。

機種によっては 動けなくなったりすると
早くと助けろと音声で訴えるのもいるそうです。(笑)

敷物の色も重要で 黒とか黒っぽい色は
「段」であると判断するようにプログラム
されているようですな。

つまり階段とか 玄関のへりとか大きな段差で
進むと落下の危険があると。

階段のような大きな段差を色で判断するのは
賢いと思いますが カーペットの模様のせいで

半分しか掃除してくれなかったりするのは
ちょっと困りますけどね。
 
 

ロボット掃除機はカーペットを乗り越えて行く

 
欧米の家具のように足がついていて その下を
ロボット掃除機がちょこまか走り回って
掃除をしている…そういう場面は分かり易いです。

それをどえらく様子の違う日本にも 販路を
広げようとしたので 販売側が脳みそに汗をかいて
頭を使うはめになったんだろうなと。

ロボット掃除機が2センチの段差を超えるよりも
大変だっただろうと想像します。

ロボットが自分で判断し 仕事もこなせるように
するのは 複雑なプログラムを同時に解析する
頭の回転がとても重要になりますね。

フラットな床がほとんどな欧米の家屋なら
かなり楽な仕事なはずです。

掃除が面倒な優美な曲線などは天井付近や壁など
上の方にあることが多いですから。

人気で元祖ロボット掃除機の〇ンバとかが
ちょろちょろ動き回るの 似合う気がします。

そうそう〇ンバは結構 にぎやかに仕事をする
らしいですから 早朝とか夜などの時間帯には
掃除をさせない方がいいかと思います。

先ほども書きましたが よけずに突進しますので
あちらこちらにがつんごつんと衝突する模様。
運動音もですが物騒な物音に聞こえるかもです。

もちろん最新の上位モデルなら 静かで突進せず
きれいにしてくれるかもしれませんが…。

そういう子はカーペットや日本家屋の敷居も
ものともせず 乗り越えて行ってくれるでしょう。

結構なお値段になるのは お利口な分、仕方ない
ということかもしれませんねえ。
 
 

ロボットに掃除をさせるということ

 
私たち人間が何気なくやっていることでも
ロボットにやらせようとすると
とても大変なんだと ロボット掃除機を
みるだけで わかりますよね。

現段階では先に人間が掃除機をかけといて
仕上げ…というか やり残しを拾ってもらう
そんな感じなのかなと思います。

私はキャニスター一択なので ロボット掃除機は
私の周りをうろついて勝手にきれいにしてくれる
そういう子が出てきたら 買うかもしれません。

例えば〇ィエガ〇ティーニみたいに
自分で組み立てたりするのとか 面白いかも。
(とんでもないものができそうで怖いけど 笑)
 
お読みいただきまして ありがとうございました。
 

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