寝苦しい暑さの対策してる?適度に冷やすためのグッズや方法ないかな

寝苦しい夜 くらし

 

 
寝苦しい暑さが続いています。

年のせいもあって 眠りも浅めで
夜中に目を覚ますことも…。

実は自宅にエアコンなし生活ゆえの
寝苦しさなんですけども。

起きている時は 職場やスーパーなどの
エアコンでほっとする自分がいます。

でも寝ている時まではちょっと…
という発想が離れない私です。

とはいえ あ・つ・い!のは
大の苦手なんですよねえ。

ちゃんと休息が取れないと次の日に
影響しますし 第一疲れが取れない…。

せめて寝苦しい暑さから解放されたい
何とかならないかなあと 毎年
夏になってから気が付くという…。

ただこのところの極端な高温傾向は
冗談でなく命がけになりそうだし
自分の年も考えると真剣に対策を
講じるべき時が来ていると感じます。
 

スポンサードリンク

 

寝苦しい暑さを何とかしたい 対策は?

 
エアコンは使わない方向で
寝苦しい暑さを何とかしたい…。
ここがネックになりますね。

対策は わりと多岐に渡って
あるように思います。

まず対策するにあたって
今すぐどうにかしたいのか
明日とか週末からでもいいのか
その辺りもありますね。

取りあえず 自分自身を感覚的に
冷やすことで 快適になるのか
その対策を行えば その後は
日毎の気温差もありますが
ほぼ毎晩の快適を保てるのか

対策と一言で言っても
ちょっと一呼吸おいて
考える必要がありそうです。

もちろんすぐにできて 簡単・手軽で
これからもずっと使える…
てなアイディアなら
一石二鳥どころか三鳥も四鳥も
狙えちゃって大満足ですが。

この暑いのに ちょっと面倒ですが
少しだけ我慢して考えてみましょう。
 
 

寝苦しいのは高温で暑いからなので 冷やすしかない

 
暑いのに当たり前のことを言って
イラッとさせてしまいましたか?

でもこの冷やすということ
意外と守備範囲の広いことですよ。

自分を冷やすのか
自分以外のものを冷やすのかで
かなり違ってきます。

ほとんどの方が すぐにできそうな
手軽な方法で自分を冷やすなら
水を凍らせたペットボトルを
枕のように使うとか…。

この場合 薄手のタオルか
日本手ぬぐいなどで 巻くと
硬くて痛いのを軽減できますね。

直にあてる人はそんなに
多くはいないと思われますが
適度な厚みが合った方が楽です。

凍らせたおしぼりをポリ袋などで
包んで額に置いてみる。

凍ると硬くなるので あらかじめ
形を整えて凍らせると
乗せやすいですね。

もうすこし技を効かせるなら
平らでなくゆるい湾曲をつけて
凍らせるとバンダナなどで
鉢巻きのように固定できますよ。

もちろんこれは保冷剤でも
応用できます。

私が湾曲を造るために使ったのは
500mlのペットボトル。

凍る前の保冷剤をボトルの
胴体部分に押し付けて
そのまま冷凍しました。

もっともこの時は虫歯の腫れを
冷やすために作ったので
頭とか額用にするなら
もっと大きなペットボトルの方が
いいかもしれませんね。

枕の向こう側の隅に
凍らせたペットボトルを置いて
タオルで水滴を取るようにしながら
できるだけ長い時間 冷気を
保つという方法もあります。

人によってがっつり冷やしたい人と
冷たすぎると痛みを感じる人など
色々ですので 自分に合う方法を
試してみるのがいいでしょう。

保冷剤もケーキの箱などに入れてくれる
小さなものから ホームセンターや
ドラッグストアなどにある
大き目のものまで たくさんあります。
上手に活用しましょう。

冷感をうたったスプレーとか
ひんやり感のあるタオルとか
今どき感満載のグッズも
多種多様で 迷うほどです。

熱が出たり 患部を冷やす必要が
生じた時などに使う
貼るタイプの冷却シート、

凍らせても柔らかい氷枕とか
手っ取り早く自分を冷やせば
寝苦しさからは解放されますね。

ともあれペットボトル、タオルや
おしぼりなどは たぶんどこにもあると
思いますので 寝苦しい暑さを
やり過ごしましょう。
 
 

寝苦しいのや 暑いことを我慢せず グッズで対策

 
自分を冷やすものから入りましたが
ここからは 周りにも目を向け

手っ取り早さではなく
あなたの環境を少し変えること
あるいは一度施せば ずっと
使えることの方を考えます。

寝苦しい暑さは 夜に突然
やって来るわけではありません。

実は部屋そのものの温度を
上げないようにすることも大切です。

そのためには カーテンを
遮光遮熱のタイプにするとか
すだれを下げるのも 有りかも。

もしかするとすだれの場合は
賃貸だったりすると よろしくない
あるいは つけられないことも
あるかもしれませんね。

そんな時は窓枠とカーテンの
間に立てかけておくだけでも
日を避けるので 室温を
爆上げせずに済むのです。

直射日光や西日などをできるだけ
部屋に入れないということが
重要なのかなと。

でもこればっかりは 誰にも
よさそうとはいかないですね。

あとは…部屋の間取りにもよりますが
扇風機を使って 強制的に換気をすると
少しだけ気温が下がることがあります。
たぶん 気休め程度でしょうけれど。

尚、寝ている時に扇風機を使うのは
危険なのでお薦めしません。

それから…気化熱を利用して
ひんやりした風になります…
という商品がありますけれど
どうやら場所を選ぶみたいですね。

日本のほとんどは高温多湿ですが
このような環境では 宣伝文句ほど
効果を感じられないようです。

温度は高いけれど湿度は低い…
そういう場所なら いいかもです。

ところが実際は そういう場所では
このような商品は要らないんですね。

建物の中や木陰などが普通に
涼しいので…。

おやおや話がアサッテの方に
行ってしまいました。
 
 

まとめ

 
毎年のことだし エアコンを
設置しればいいのだろうけれど。

私もそうですが 機械的に
冷やすと どうも調子がよくない。
たぶん冷え過ぎるんだと思います。

まあ 驚くほどお利口さんな
マシンもあるようですが…。

ランニングコストも含め
いいものは安くないという現実。

省エネやエコの観点からも
今あるものや簡単な方法で
不快な寝苦しさを解消できるなら
その方がいいかも…。

充分な休息が取れないのは問題だけど
夏が暑いのは太古の昔からなので
まあ自分を慣らして対応するのも
ひとつの方法かもしれないと…。

ただ昨今の殺人的な暑さは
油断できない事象です。

個々人で適切な判断をしていただき
くれぐれも無理をなさいませんように。

文明の利器も必要ならば
躊躇なく導入してください。
みんなで元気に夏を乗り切りましょう!
 
お読みいただきまして ありがとうございました。
 

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました