毎月22日は勝手にねこの日~ ねこさんの物覚え

ねこの日 好きなもの

 
ねこの日
 
今日は22日ですので 勝手にねこさんの
話題で行かせていただきます。

自分の方こそ最近は 覚えるよりか
忘れる方が 得意になったくせに
偉そうには言えないのですけれど…。

ねこさんの記憶は3秒しか持たない、
3秒で忘れるという話を聞きました。(◎o◎)

畳やソファ 壁 ふすまや
障子などやってほしくない所で

爪をといだり かんだり ひっかいたり 
蹴ったりなぐったりと

ねこさんは思いのままに
乱暴狼藉、破壊を働いて 
お過ごしでいらっしゃいます。

そういう時も「やめて!」
というのは 行動の直後でないと

叱られている意味が
理解できないのだそうです。
 

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私ってねこさんレベルだったのね(笑)

 
まあそもそもねこさんにおかれましては 
怒られるようなことをしているという
自覚をお持ちでないのだと思いますけれども…。^^;

ただし人間の3歳児程度の理解力は 
持ち合わせておいでのようですから

繰り返し説得を重ねれば 
少しはご理解いただけるかもしれません。

そう ねこさんに何かを覚えてもらうとか 
行動を差し控えていただくには
丁寧に冷静に「説得する」しかないのです。

3秒しか記憶が持たないので(笑) 
繰り返し根気よく ねこさんが
理解を示して下さるまで 
説得することが求められるのです。

静かに言って聞かせてください。(∵)

不快な音を出して説得する方法もあります。
(これを説得というのか?)

この方法はしつけとしてよく知られています。

これも問題行動の直後にやらないと 
わかっていただけません。

そしてねこさんの場合 
本当に理解していただいているか

こちらがわからないことが多くて 
下手をすると 不快な音を出す
嫌な奴だと嫌われるだけです。(艸)

この辺りが 非常に悩ましいところで 
私としてはねこさんのご機嫌を
損ねるようなまねは 
したくないのですけれども…。

ごくたまに…ですけれども 
明らかにわかっていて 

わざとやらかしてる?と
思うようなことをなさることも 
あったり なかったり…。

私はねこさんに試されているのだわと 
耐えることにしていますけれど…。

ねこさんのお耳は形が
かわいいだけでなく たいへん高機能な
集音レーダーになっていますので 

私は普段 ねこさんには
できるだけ静かに 囁くように
お声掛けをしております。

ねこさんはよく何もない天井などを 
じっとみつめておいでのことがあり

人には見えないモノが見えて
いるのかと 思われたりします。

ですが実はよく聞こえる耳は 
正確に音のする方向も捉えていますので

小さな虫の羽音などが 聞こえて
いらっしゃるのだと思います。

なので人には 普通の声でも
ねこさんには たいへんな
大音響の可能性もあり

うるさく感じておいで
なのかもしれないのです。

何もおっしゃらず お気に召さなければ 
爪を立てるなどされますけれど…。

大きな声や音で叱ったりすると 
ねこさんには恐怖しか残りません。

記憶は3秒しか保持できない
らしいのですが 恐怖はしっかりと
深く刻み込まれ 忘れることがないようです。

ある方が保護したねこさんは 
何かあったのでしょうか 

どうしても人間の男性に
心を開いてくれなくて その方の
夫君が近付くと逃げるそうです。
 
 

ねこさんの立場に立って

 
考えてみればそれは 
自己防衛の本能として当然ですね。

普通の記憶と同じく その度に
忘れてしまっては 危険を
回避することはできません。

恐怖という強烈な印象を以って 
深く強い記憶に刻みつければ 

それは そのまま危機管理ということであり 
巧みに危険を回避することに繋がります。

用心深く危機管理能力に優れた
ねこさんらしいと思います。

大きな声を出すときは 危険を
知らせる時だけにしているという方も
いらっしゃいますが 
見習うべき点が多いと感じます。

不快な音を出して それはやって
ほしくないことだとねこさんに
分かってもらう方法は 
できればやりたくないと思っています。

だってねこさんに嫌われたくないです、
ねこさんに嫌われたら 生きていけない…。

(…と自分の中では ねこさんと
相思相愛だと思っている)

とはいえ一緒に過ごしていく以上 
ルールを守っていただくことも必要なので 
どうしたらいいものかと 考えちう。

やっぱり心を鬼にして 
ねこさんのために繰り返し説得に努めよう!

そしてそれを繰り返しているうちには
きっと…ねこさんもわかってくれるに違いない。 

どうしてもねこさんには逆らえないし 
甘くなる傾向があるので その反省も含めて 
きっとねこさんに従うだろうな。(をい)
 
お読みいただきまして ありがとうございました。
 

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