クリスマスの飾り付け これだけでも楽しい どのくらい気合を入れる?

クリスマスオーナメント

 

クリスマスの楽しみは
ツリーのオーナメントを飾り付けたり…
リースを作って飾ったり…
飾り付ける楽しみもありますね。

店舗やイベント会場などはこれでもか!
とばかりに華やかに飾り付けます。

そういうのをわざわざ
見物に行ったりするのも
イベントの楽しみ方ですよね。

中には華やかな電飾を使って
装飾そのものをメインにした
イベントになっているものもあります。

そしてそういった電飾を個人の家でも
やってしまうというツワモノも。

自分も楽しみたいけど 周りの人も
楽しませたい…そんな心持ちなのでしょう。

お家ではいかがでしょうか?

気分を盛り上げるのに効果絶大ですよ。
 

スポンサードリンク

 

クリスマスの飾り付け イベントとして家中飾る派

華やかにお家を飾るよ!という方も
いらっしゃることでしょう。

最近では省エネタイプの電飾も多くなりました。

家の外周りに色とりどりの電飾を飾り付けたり
トナカイやサンタさん大きなプレゼントの箱など
手の込んだ大型の飾りをさらに電飾で飾ったり…。

これはクリスマスシーズンになると
米国はニューヨークの街中に
出現することが多いです。

あるいは庭の植木に飾ってみたり…。

外を飾ると 他の人からも見えますし
華やいだ雰囲気を演出できますね。

門から玄関までを照らしたり
玄関ドアのリースも統一したりするといいかも。

ところでクリスマスの飾りといえば
まずクリスマスツリーが
思い浮かぶと思いますけれど

イタリアでは「プレゼリオ」という
キリストが誕生した時の様子を
人形などで模ったジオラマが主流だとか。

えっとジオラマという表現が正しくないかもです…。

よく見かけますが 名称を知りませんでしたので…。

「プレゼリオ」とは飼い葉桶という意味らしいので
ほとんどはミニチュアサイズで作られることが
多いようですが 中には等身大の人形を
配置したりすることもあるみたい。

そういうのも楽しいですね。

おっと欧米では楽しいだけで
やっているわけではありませんでしたね。
失礼しました。

 

クリスマスの飾り付けもイベント 室内を素敵に飾る派

ほぼ楽しいだけでやってる
日本に話を戻しましょう。(笑)

外を飾りたてるのはちょっと…
という方も多いことでしょう。

外は玄関ドアのリースくらいで 中の方を
メインに飾る方がほとんどではないかと。

家族が集まる居間などに
クリスマスツリーが鎮座して このお部屋を中心に
色々な飾りつけをする…のかな。

もちろん子供部屋とか あと…お手洗いなんかも
ちょっとしたものを飾ると
ぐっと気分が盛り上がります。

クリスマスのシーズンはお風呂の壁などに
プラ製のオーナメントを張り付ける…
なんていうのも面白いかも…。

剥がれたのをうっかり流して
しまわないように注意が必要ですけども。

ツリーのオーナメントは何所へ行っても
た~くさんのセットが山になっていますね。

折紙やカラーセロファン、紙テープなどを使って
手作りするのも 楽しいです。

型ぬきで色をつけるセットとか
本来クリスマスに使うものではないけれど
やり様によっては使えるものもありますね。

クリスマスツリーも スペースを取らない
ミニサイズから 人の背丈ほどもあるいは
天井に届くような大ぶりなものまで
どれでも構いませんから お好きなものを。

だいたいツリーのサイズに合わせた
オーナメントがついてきますよね。

見栄えが大切なのでバランス重視ですもの。

もしもツリーだけを買ったのなら
てっぺんにつける星の大きさを決めて
他のオーナメントは それよりも
幾分小さ目のセットを揃えると
バランスが取れるでしょう。

それでも 少しは自分のカラーを出したいとか
出来合いの物ばかりじゃ満足できないの…

という方は 付属しているオーナメントと
同じくらいの大きさにするという点を守れば
バランスを崩さずに かつ
手作りを楽しめるでしょう。

 

クリスマスの飾り付けは楽しいけど なんだかなあ…派

だいたいどこのお宅もそうじゃないかと
思うのですが 子供さんがいたころは
力を入れて飾ったりしたけど
もう やらなくなってしまった…。

クリスチャンじゃないからねえ…。

お正月の用意の方が忙しいんで…。

暮れは書き入れ時なの…。

いろいろな理由があって取りあえず 面倒なことは
卒業したのさという方もいらっしゃるでしょうね。

それでも 楽しいことというか
「お祭り」が好きですよね、日本人は。

師走に入れば もうTVで
クリスマスソングがしきりに流れ
街中が華やかな飾りで埋め尽くされたりすると
何となく気持ちがそわそわしたりして…。

イベント好きな血が騒ぐ…?

子供さんがいたころは…という方なら
その頃の思い出も手伝って形だけでも…
なんて思うかも。

どこかにしまったオーナメントのセットを
探し出してみるとか 大掃除のついでに
物置や倉庫のはじっこをがさごそ…。

本当に卒業なら 処分するか
決めるためにも探してみては…?

暮れも押し詰まってから細々した物を用意して
すぐに片づけることを考えると
確かに 面倒なんですよ。

でも ちょっとだけその雰囲気を
味わってみるのもまた一興です。

部屋中を散らかすほどなくてもいいですし
卓上サイズのミニツリーでも
雰囲気は十分ですよね。

さっと片付きますし。(笑)

敢えて面倒なことをしてみるそういうこともまた
日本人がとても好むことではないかと思うのです。

 

クリスマスの飾り付けは 気分を高める

確かにどんなイベントだって
待っている時は楽しいんです。

そして楽しい時間はあっという間に過ぎて
後片付けをがんばるです。

日本の場合 クリスマスの後は
すぐにお正月ですからね。

こちらの準備もしなくては…。

ちゃんとした信者さんが教会へ出かける時は
クリスマス一色だけど家に戻る時には
もうお正月の準備をしていたりして…。

日本の店舗ならやりそう…。

だってね そうでなくても年末は忙しいのです。
はい よくわかっています。

でも そんな年末の風物詩にクリスマスが
加えられて 早150年になろうとしています。

クリスマスも日本のイベントに
馴染んでいると思うのですが…。

楽しければ いいじゃない!

何事も楽しんだ者勝ちということで。

 

お読みいただきまして ありがとうございました。

 

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました