クリスマスのお料理は決まった?メインディッシュはチキン?ローストビーフ?

クリスマスディナー

 

さて年に一度のクリスマス
あなたは誰とどんな風に楽しみますか?

単なるイベント感覚しか持ち合わせていなくて
お叱りを受けるかもしれません。

でも数少ない「非日常」なので
少しだけ大目に見て下さい。

私たち日本人にとっては
クリスマスって イベントでしかないので

お料理についても 詳しいことを知っていて
用意をされたりする人の方が少ないでしょう。

特別だけど 詳しいことはよくわからないし
でもちょっと豪華なディナーにしたいなとか

クリスマスのお料理は ちょっとだけ特別感を
出せたらいいな…そんな感じでしょうか。

お料理が得意だったり 詳しく知っている方は
ムダなことは言わず しっかりと準備を
整えていることでしょう。
 

スポンサードリンク

 

クリスマスのお料理は決まった?やっぱりチキンだよね!

メインディッシュは何にしますか?
やっぱり手に入り易いチキンが定番でしょうか。

腕に覚えのある方は きっと本気の
お料理を披露されることでしょう。

私なんかお料理は全くダメなので
出来合いのチキンとか
オードブルの盛り合わせ
グリーンサラダを買ってきて
盛り付けるだけという
大技を繰り出してしまうのですが…。

大人だけのおかげで
大人の事情が通りますので。(笑)

でもちゃんと世間に合せようとする気があるし
一応 努力はしています。

お肉というのは わりと失敗が
少ない食材だと思います。

お好みで極めてシンプルな味付けが可能ですし。

実は私 米国で七面鳥(ターキー)を
いただいたことがあります。
とてもあっさりしたお味でした。

個人的には チキンの方が
慣れているせいか味わいが
あるような気がしました。

日本では色々なお店が競ってチキンを
提供してくれるので選り取り見取りですよねえ。

自分で手間暇をかけなくても 充分に
美味しいチキンを味わえると思います。

それじゃあ特別感が出せないと
おっしゃるかもしれませんが
食べてしまえば同じですって。(こら)

大切なのは 誰とどんなシチュエーションで
いただくかということ。

その雰囲気も含めて年に一度のイベントなのですよ。

そういう方向から張り切ってローストビーフとか
挑戦するのもいいかもです。

本格オーブンがあれば問題なくできますし
電子レンジだって 今は高性能ですからねえ。

私の友人などは お料理が好きで
イベントはとても力が入るけれど 作るだけで
お腹がいっぱいになってしまうとかで
ほとんど食べない人だったりします。

 

クリスマスのお料理は決まった?シチューもあったまるね

何かスープだったり 少し汁気のあるものも
用意したいですよね。

ホワイト デミグラスどちらでもいいのですが
シチューなどはいかがでしょうか。

煮込むときに水や牛乳などを少し多めにすると
ルウの塩分が薄められて喉が乾きにくくなります。

もちろんそういうものを使わず ソースから
しっかり作るなら それもおススメです。

ベースになっていて 表からは分かりにくい所に
上の代や親から 受け継がれた味とか
ご自分でいいなと思った工夫などが
現れるものですね。

クリスマスイベントを活用する形で
ぜひご披露をお願いします。

ご馳走が並びますから 胃腸には
ちょっと負担がかかり気味になります。

ゆっくり時間をかけて
いただきましょう。

シチューもお肉も 暖かいうちが
美味しいですけれど

そんなに慌てなくてもお料理はどこへも
逃げて行きませんから。

家族や親しい人とあらためて
ゆっくり過ごす その時間と空間の共有こそ
イベントの一番大切な部分です。

手をかけてお料理をするのも
その大切な演出の一つなのです。

暖かくて心のこもった
お料理は何よりのご馳走です。

 

クリスマスのお料理は決まった?もお何でもありでいく?

ちょっとお米を食べないと 食事をした気に
なれない人もいるかもしれませんね。

ちょっとつまむ程度に
お寿司などはどうでしょう。

手巻きにすれば 具材を用意するだけで
済んでしまいますよね。

握りもそうですが お寿司は欲しい人だけが
つまめる形で 本当に便利です。

ただ酢飯は 注意しないと
酢味の効果で食べ易くて
意外とたくさん食べられてしまいます。

美味しいからと言って
クリスマスイベントだからと言って
くれぐれも食べ過ぎに注意しましょう。

昔から「腹も身の内」といいますからね。

左党の方は お好みのグラスと薀蓄を
傾けるのだろうと思いますが

残念ながら うちは下戸なので
飲み物はジュースか
お茶くらいしか用意しません。

クリスマスのお料理は
日本ではほぼイベントですが

本当は「正餐」だと思いますので
コース料理などで供されるものを
基本に やっぱりお好みで
ご用意されるのが一番ですね。

飲み物も ほどほどに。

まだこの後も ケーキが待っているわけで
ハイカロリー爆弾が炸裂しますので。

今夜一晩で どれだけ血糖値が跳ね上がるのか…。

美味しいものは糖質と油分でできていると言った
あのCMが脳内再生される…。

でも正直 美味しいものの誘惑って
抗えませんよねえ…。

ましてイベントなら尚のこと…。

 

クリスマスは特別が満載

もうね、なんでもありですよ。

和洋中華、好きなものを
いただく日になっているのでは…?

クリスマスは欧米経由で日本に入ってきましたが
広まったのは「イベント化」したからだと思います。

今のように 居ながらにして 世界中の
お料理が作れたり 食べられる環境にあっては
イベントは 美味しいお料理を
いただく日になってます。

お料理が得意な人は 腕の見せ所
そうでない人も お店の力を借りて
それなりに 楽しむことができます。

イベントは準備をしてくれた人に
感謝することも忘れてはいけません。

その気持ちを大切に 一緒に
「非日常」を楽しむのです。

美味しいものを共に囲み 時間と空間を共有する
これは太古の昔から人間が行ってきた
根源的な幸せを感じることなのです。

 

お読みいただきまして ありがとうございました。

 

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました