連休を旅行以外で過ごすには 何をしたらいいのか 思いつかない…。

連休 旅行以外

 

連休はどこへ行っても 人ばかりですね。

良好な陽気に誘われてあちらこちらから
風光明媚な観光地に集まってくるのです。

中には連休の旅行が年中行事に入っている人も
いることでしょう。

それはそれですてきなリフレッシュ方法だと
思いますので 大いに楽しんでもらいたいです。

その一方で 引きこもった性格の私に似た傾向の
人が多い所はちょっと…という人も少なからず
いることと思います。

そういう人たちは連休のように自由な時間が
ある時は どんな風に過ごすのでしょう。

もしかすると どうしようかなあと思っている
間に 休みが終わってしまったりとか…?
さすがにそれはない…ですよね…。(^^;)

まとまった休みが取れたのはいいけれど
どう過ごしたらいいか 悩んでいる時間が
もったいないので 休みになる前にちょっと
考えておいてはいかがでしょう。

 

連休を旅行以外のことで過ごしたい

連休だからといって 旅行をするばかりが
過ごし方ではないと思います。

私みたいにお出かけは必要最低限しかしないと
いう人間もいるので 近い人もいるでしょう。

そういう人は 家での過し方を考えればいいの。
外へ行かなくたって休みは休める。
私の場合は 家の掃除をします。

んで きれいになった所でゴロゴロすると。

家族がいれば 手分けしてきれいにできますね。

もちろん何らかの見返りが必要になろうかと
思いますけども…。

例えば掃除の進み具合で お茶しに行くとか
終わったら 食事に行くとか…そんな風に
ちょっとしたご褒美で協力をゲットしましょう。

あとみんなで一緒に ちょっと凝ったお料理を
作ってみるとか…。

作り置きのおかずなんかの 品数を多めに
冷凍するまでを わいわいやりながら作るとか。

お菓子でもいいし とにかく普段はあまり
手をかけられないけれど 時間と人手がある
連休だからできることを やってみるとか。

近場で何かイベントがあれば 行ってみる。
連休は意外と近場でも何かやっていますよ。

普段通勤している道を お弁当持って
歩いてみるのはどうでしょう。

ああ?と思うかもしれませんが 歩いてみる
というのがミソです。
ゆっくり周りを見回しながら 歩いてみましょう。

自宅から近い距離でも何かしら発見があると
思いますし 場合によっては路地を一つ手前で
曲がったり 一つ先の駅で降りてみたり…。

ショッピングモールや大型の商業施設なども
普段とは違う感覚で 歩けるかもしれません。

何か用事があるわけではないけれど
そういう所をブラブラ歩くだけでも
気分転換になりますから。

 

旅行以外で連休を過ごすには…

インドア派には 王道で取り組みやすい
本気の読書三昧 映画三昧!ゲーム三昧!

ひたすら本を読みまくる 映画やビデオを観まくる。
読むのは漫画だっていいですね。

目を休める時間や睡眠時間はちゃんと確保して。
健康のため暴読 暴観 暴プレイに注意しましょう。

ひたすら音楽鑑賞!とか。
できれば大き目のスピーカーで音を出して
聞きたいです…うちのような田舎なら可能ですが
えっと近所迷惑にならない範囲で。

何か趣味に没頭する!
好きなことがあれば 連休が待ち遠しいのでは?

旅行以外で連休をどう過ごそうかなんて
悩んだりしませんね きっと。

普段 後回しにしてきたことをまとめてやる。

例えばたくさん撮りためた写真などを整理する。

そのためのソフトやアプリなどを使ってみる。
プリントアウトしてパネルなどにしてみる。

没頭できるものがあれば 苦労しないという人は
何でもいいから 始めてみましょう。

例えばDIYに挑戦する。
身の回りであったらいいなを探す。

夏休みの子供の工作キットなんかでも
やってみると面白いのではと思います。

買って済ますのもいいけれど 自分で作れたら
楽しくなるかもしれないし 何かを作るって
達成感があっていいと思います。

インドア派の人は休み明け日常に戻った時のために
やりたいことをやるのは 連休最終日前日までに
しておいた方がいいかもです。

最終日は翌日から戻ってくる日常へ気持ちを
切り替えるための日に当てましょう。

 

まとめ…というより 感想

連休を旅行以外で過ごそうとする人の多くは
何か他にやりたいことがあるのでは…と
想像するのですが…。

大切なことは自分自身が納得する方法で
過せばいいのであって 人と比べる必要は
全くないんですよね。

自分自身がほっとできて 気持ちに余裕が生まれ
ああ楽しかったと思えればそれでいいのです。

旅行だって しんどいかもしれないけれど
それなりに得るものもあるし つかの間の
非日常で楽しく気分転換ができるなら
それでいいんだと思います。

オンとオフを適切に切り替えて 働き方も
個人の時間も大切にしていきましょう。

 

お読みいただきまして ありがとうございました。

 

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