ホイップクリームの賞味期限切れてる!開封したのは期限内だったけど…

ホイップクリーム

 

ワタクシ自慢になりませんが料理はしません。

でも甘党なので お菓子はいただきます。

んで 普段はもっぱら和菓子系を
むさぼっているのですが
時々ホイップクリームのような洋菓子系が
無性に食べたくなる時があるんです。

たぶんある種のビョーキだと思いますが。(笑)

そんな時は「誰でもできる」ようなものを
買い込んで自分で何とかするんですが
普段慣れないことをするもんで
やらかすことも多々あります。

そんな中で 気が付いたことを書いてみようかと。

お料理が得意な人は「へっ」とか
思われるような内容かもしれません。

んが 私のような人間には備忘録にもなるので
どうか付き合ってやってください。
 

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ホイップクリームって賞味期限は

私はホイップクリームって使い切っていました。

ネが丈夫なので 少々食べ過ぎても平気だし。

そんな私が珍しく残しといたんで ちょっと
心配になりまして…だはは…。

自分の中ではホイップクリームは「生もの」という
認識だったので 残したこと自体あり得んのですが。
ざっくりの認識を再確認することになりました。

賞味期限というのは各メーカーなどがその商品を
美味しく食べてもらえる期間ということで
設けているんですね。

開発した味や風味を損ねることなく届けられる
時間とでも言いましょうか。

それと字面は似てますが 消費期限というのは
製造日からこのくらいまでには 買ってください
食べちゃってください 消費してね
という期間だと認識しています。

当然ですが 開封したらできるだけ早く
いただいてしまうというのが大原則です。
美味しいうちにいただきたいですからね。

自分の口に入るものなので 自分の五感を
フル活用して注意をするのは当たり前…
というのは 昭和の考えかもしれませんけど。

ホイップクリームのような「生もの」なら
注意を怠らず とにかく早く使い切る!
残さず美味しくいただく!これが一番かなと。

私の場合は 本来の姿に戻ればそれでOK。

一切の無駄を省き(?) すべてハラに収め
その上 漏らさず身にするという…
もしかすると私の特技かもしれない…。

使い切るくらいわかっているけど 時には微妙に
残ったりすんのよ!と お叱りを受けそうです。
失礼しました。

ともあれ開封したなら賞味期限はもうないんだ
くらいの気持ちで食品に向き合いましょう。

 

ホイップクリーム賞味期限が切れたら…?

「生もの」扱いで 賞味期限が切れたものは
使わない…のが一番でしょうけれど。
でも勿体ないですよね。

ホイップクリームの場合は 長く置いておくと
分離する可能性がありますので
泡立てちゃいましょう。

少し硬めに泡立てて そのまま冷凍できます。

液体のままだと冷凍できませんが
泡立てると冷凍保存がきくんです。

しかも自然解凍で そのままお料理に入れたり
ホットコーヒーに浮かべたりできます。

できるだけ加熱時間の長いお料理に使った方が
よりいいと思われますが。

ホワイトソースを使うようなお料理なら
こくがでたり まろやかになったり

デミグラスでも カレーでも味に奥行きが
出せることでしょう。

保存の都合で泡立てるだけで クリームの
成分は変わりませんからね。

当然ですけれども 冷凍のホイップクリームも
できるだけ早めに使い切るようにしましょう。

個人的にはホイップクリームというものは
硬めより柔らかめの方が好きなんです。
ふ~んわりが当然と思っていますので。

なので 冷凍して固まっているクリームって
なんだか不思議な物体に見えます。

加熱すれば安心ですし そのお料理も美味しく
なりますから 冷凍のホイップクリームも
材料として 悪くないのかなと思ったりするけど

あくまでも再利用というか使い切る方法なので
できれば残さず使い切りましょう。^v^A

 

まとめてみると…

やっぱりアレですよ、「生もの」の扱いで
できるだけ使い切るのがいいんですな。

そして「賞味期限」と「消費期限」の
意味をきちんと覚えること。

こういう表示やら決まり事が細かく
言われ始めたのは いつ頃からだったか…。

昭和の生まれには少々面倒だなと
感じるのですけれど。

自分の口に入るものですから 基本は
自分が注意を払うべきとは思いますが。

まあ私のように「丈夫」な人ばかりではないので
口に入るものは 注意をする方がいいでしょう。

できるだけ早く美味しいうちに…ですね。

それにしても ホイップクリームって
泡立てれば冷凍もできちゃうんですねえ。

しかも自然解凍で そのまま使えちゃうって
知りませんでした。勉強になったです。

 
お読みいただきまして ありがとうございました。

 

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