キッチンの排水溝にヘドロ状の汚れがべっとり!触りたくないよう…

シンクの排水口

 

まだ寒い時期だというのに
血も凍るような話を聞いてしまいました。

知り合いの家でキッチンの排水溝が
えらいことになったらしいのです。

私のとことは違って 人数も多いので
汚れ方も激しかったのかもしれません。

休みの日に一家総出で掃除をがんばったそうです。
ご苦労さんでしたね。

普段ズボラを自称しているワタクシ
実は排水溝の掃除が嫌なので 驚くなかれ
結構まめに キッチンハイターを
ぶちこんでいるんですよ。

えええ?それだけ?…かもしれないけど。

そっちの方に驚くかもしれませんが
地面の中を通って下水溝に行ってるので
簡単に掃除できないですよね。

そういうところは 何とかしてきれいに保つ方が
いいのではないかと思う方でしてね。
…つまり楽をしたいだけなんですけど。

知り合いが一家をあげて キッチンの排水溝と
格闘した奮戦記は 楽をしたい一心で
やってるけど間違いではないな…と確信しました。
 

スポンサードリンク

 

キッチンの排水溝のヘドロみたいのがいっぱい…

始まりは うまく排水が流れていかない…という
あたりだったそうです。
においも時々 強くなったりしたとか。

お掃除に最適な時期ではあったでしょうね。

恐る恐る蓋を取って トラップと呼ばれる
ちょっと周りに水がたまる仕組みのあたりも
結構 汚れていたそうです。

ここってつながっている下水管の方から
においの逆流というか キッチンの方に
出てくるのを防いでいるんですってね。

あと少し古い流しだと N字(または逆N字)状に
曲がった配管が見えると思うのですが
この構造もそうだそうです。

もちろん外見はまっすぐストレートに見えても
きちんと考えられたものもあります。

個人的にはずっとこの構造がナゾだったんですよ、
こんな風に曲げたら内側が汚れるのに…
どうしてまっすぐな配管にしないんだろうと。
わざと曲げてあったのねえ…。

こういう洗いにくいというか 掃除ができない
箇所をきれいにしようとパイプ洗浄用の
洗剤があるわけですね。

こういったものをこまめに使うだけでも
ヘドロの段階まで 汚れを成長させずに
済むのではないかと思います。

毎日生活していれば どんなに気を付けていても
汚れはたまってしまいますからね。

とにかく大きく成長させてしまわないこと。

それには 手じかにある洗剤などを使って
小さな汚れのうちに落としてしまうこと。

本当に面倒ですけれども これをさぼると
あとで痛い目に遭います。

そして私の知り合いのように あらん限りの
勇気を振り絞って立ち向かうしかないのです。

 

キッチンの排水溝にへばりつくヘドロを落とすには

しばらく見なかったことにしていた方は
勇気を出して お掃除しましょう。

私の知り合いが 恐る恐る中を覗いてみると
そこには悪臭を放つヘドロ状の汚れがべったりと…。
私が一番 苦手なやつだ…。

最悪の場合配管の内側を覆いつくし 詰まります。

詰まってしまったら 業者さんに頼んで
きれいにしてもらうしかない…かな。

知り合いのとこは そこまでではなかったみたい。
見なかったことにはできないし これはもう
物理的にこすったりして剥がすしかないですね。

便利なのは水筒やコップを洗うような
長めの柄がついたブラシを使うこと。

水を流しながら 内側をぐるっと回すように
こすり落としましょう。

で、この時落下防止のため ひもを輪にして
自分の手首に結んでおくと安全です。
手袋をしていると感覚が遠くて心配ですからね。

がしがしと手が入る範囲でがんばっておくと
それだけでも においはかなりなくなるでしょう。

手の届く範囲しかできませんけど これが
一般家庭用の高圧洗浄機なら ぐぐぐっと
奥の方まで入れられますね。

名前の通り 高圧で仕事をしてくれますので
本気で退治しようと思うなら、これが最強かなと。

しつこいようですが きれいにしたら
洗剤などで落とせるレベルに保つのが大切です。

 

結論!キッチンの排水溝はこまめに掃除しよう

もうこれに尽きます。

ばっちくて嫌だけど 手袋をはめて
がんばって勇気を出して掃除をしましょう。

酷くならなければ 軽~いお掃除で済みますから。

機械的に〇曜日の夜は 排水溝にキッチンハイターを
振りかけて寝る日とか決めちゃいましょう。

毎週でなくてもいいけど…月に1回はやるとか
日付を決めてしまうとか…とにかく実行しましょ。

そうすれば ヘドロ状の汚れがたまる前に
きれいにできるので においもしないでしょう。

何よりも いつもぴかぴかなので
毎日使う自分が気分よく使えるんです。

そう!自分のためにお掃除をしよう!
そのくらいのつもりで立ち向かわないと
厳しいことになりそうです。

どんな汚れもささっと流せてしまううちに
退治しておかないと 後が大変ですから。

キモチワルイ汚れと直接対決せずに済むように
日ごろからやっつけておきましょう!

そう、ここでも自分の為!でいいんです。

 
お読みいただきまして ありがとうございました。

 

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました