洗濯物の5キロって実物でどのくらい?お洗濯も適量が大切 なのです!

洗濯物 どれくらい くらし

 
洗濯物 どれくらい
 
家人がかなり詰め込みで洗濯するですよ。

時々ですけども なんとなく汚れ落ちが
よくない気がして…。

私が洗濯機を回すときは どうだったかと
考えると 雑な性格が災いして イマイチ
洗濯物の適量ってのが はっきりしない。

ですから ケンカをするとかはないです。

私は全然 きちんとさんじゃないもんで
人のことはあーだこーだ言えないんです。

そもそもうちの洗濯機 何キロ洗いだったっけ?

取説を引っ張り出して よく読まないと…。
地味に頑張ってくれてる洗濯機なので
できるだけ長く使いたいし…。

そんなわけで洗濯物の適量について
知りたいと思ったのです。

各メーカーが示す適量をまもってこそ
最良のパフォーマンスを得られるので。
文明の利器も使いようなのです。
 

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洗濯物5キロって どのくらい?

 
洗濯機の容量というか うたわれている仕事が
きちんとできる重量が決まっています。

だいたい家族構成とか使用頻度なんかを考えて
選ぶものですからね、

ざっくりと5キロ以下は単身者向け
6キロはお年寄りの世帯 7キロ以上は
いわゆるファミリー向けらしいです。

人間 生活していれば 時には大物 例えば
シーツとか布団のカバー アクリル製の毛布など
大きくてかさばるものを洗う必要に迫られます。

そういう時にちょっと大きめの洗濯機を
買っておけば 便利ではありますね。

では洗濯物〇キロというのは具体的に
どのくらいの量になるんでしょうね。

基本的に洗濯機に入れる前の乾いた状態で
〇キロと 想定しています。

メーカーの性能試験は具体的な洗濯物ではなく
〇キロ相当の布を使っているそうですな。

んで 取説にちゃんと書いてあるですよ?
それぞれ1枚あたりの目安ですけどね。

およそ 50g:木綿ブリーフ、靴下
およそ 70g:タオル(薄手?)
およそ150g:長袖アンダーシャツ
およそ200g:ブラウス、ワイシャツ
およそ300g:バスタオル
およそ500g:木綿上下パジャマ、木綿シーツ
目安だけでもいいから 取説 読んでね。(笑)

後は枚数とカサで ざっくり見分けるです。

私は 自分が使ってる洗濯かごにゆっくり1つ
盛り上げないで かごのフチと同じ高さくらいを
1回分と決めています。

盛り上がったりしたら2回に分けたり
そこらから集めてきて1回分にします。(笑)

もちろん大物も余裕をもって洗うようにしてます。

どんなかごなのか どのくらいの洗濯機なのか
みんな違うので 具体的な数字よりもこの方が
イメージし易いかなと思いまして…。
 
 

洗濯物の投入目安は7~8割を目安に

 
ものすごくざっくりな目安にしちゃいましたけど
あまり重量にこだわってないってのが
ばれちまいましたね。

私はガッテンでやっていたので それをマネして
洗濯槽(実際にぐおっぐおっと動く所)のフチから
10~15センチくらい下がったあたりまで
洗濯物の量があったら それを1回分として
洗うようにしています。

数字が苦手なので これが何枚だから何グラムとか
そういうこと考えたくないんですよ。
見た感じというか 感覚的にやっちまってます。

それでもパンパンに詰め込むとか
無茶なことはやっていません。

少なくとも付き合いの長い縦型の洗濯機は
水もたっぷり入って 仕事をする訳で
その攪拌パワーで汚れを落とす仕組みです。

衣類の量に余裕を持たせなくては
きちんと仕事をしてくれませんので。

普段の洗濯なら洗濯槽の7~8割くらいの
量にとどめておきます。

先ほどの10~15センチ下というのがちょうど
そのくらいの割合だとガッテンでも言ってました。

大物なら 一つだけとかでも洗っちゃいますね。
だって水を含むと重たくなりますから。

洗濯の頻度にもよりますけど モーターというか
回るものって ムリをさせると頑張り過ぎて
早く傷むんですよねえ。

水が豊かできれい好きな日本の主婦のみなさんが
鍛えてきた国産の洗濯機は真面目ですから。

あ…今頃になっちゃいましたが
私は勝手に 従来の縦型全自動洗濯機を
念頭に考えました。

今どきの斜めのやつとかは なじみがないので
詳しくは知らないのですが どうやら〇キロと
うたう半分が適量と見た方がいいようです。

縦型もドラム式も〇キロってどのくらい?と
思ったら まず取説を読んでみましょうね。
 
 

上手に使って上手に省力

 
洗濯機の登場でお洗濯はかなり楽になりました。

そしてどんどん進化して 今どきのは
干す必要がないものもありますね。

洗濯物をどうしたいかで 機械を選ぶ時代です。

ですが どんなに進化した機械でも
使い方を正しく理解していないと
思ったような結果は得られません。

洗濯物は洗濯機に合わせた適量を入れるからこそ
放っとけるというか 機械に任せられるのです。

こだわる人は測るなどして合算してください。

私のお仲間なら ざっくりと洗濯槽の7~8割の
量を1回分としてお洗濯しておきましょう。

適量は汚れ落ちもよくなるし 洗濯機もほどよい
パフォーマンスで無理しません。

きっと長い付き合いになることでしょう。
 
お読みいただきまして ありがとうございました。
 

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