掃除機は紙パック式で軽量がいいんだけど…どれかお勧めは ある?

掃除機 紙パック くらし

 
掃除機 紙パック
 
ほうきで掃きまとめて 塵取りに取って
ゴミ箱へ捨てる…これら一連の作業を
電動でもって一気にやってくれるのが
掃除機なんですわわわん。

だからねどれを使っても仕事は同じよ。(極論)

ただ人によってこうしたい…ああしたい…が
あるもんだから 色々な機能をうたう製品が

ああだこうだと山のように登場して
結局 迷って悩んじゃうのよねえ。

選択肢が多過ぎて どれにしたらいいか
わからないとか とても贅沢な悩みですね。

作業をするのは自分でしょうから
贅沢に悩んでじっくり決めたらいいでしょう。

なんてちょっと斜に構えて一番比較し易い
価格で比べたサイトを覗いてみたら
まあ、あるはあるは…文字通りより取り見取り!

掃除機ってこんなにたくさんあったのね。
なめててごめんね。
 

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掃除機ね 紙パックで軽量がいい

 
紙パックで軽量がいいと決まっているだけでも
解決というか決定までの時間は短いですね。

私も紙パック式のファンですよ。
古いキャニスターしか持ってませんけどね。

選択基準の大枠があるので あとは価格とか
電源コードも含めた 掃除機の見た目
スタイルだとかが決め手になるでしょうね。

特定メーカーのファンとかならそこからでも。

紙パックは最もお手入れし易いタイプなので
そこへ積み上げる感じで そのあたりから
攻めるといいかも。

例えばパナソニックのMC-JP510Gだと
カタログスペックで とことん軽量化されたと
うたっていますよ。

これ以前の紙パック式掃除機で本体の量さが
およそ4kg、同社のサイクロンタイプが
重さおよそ4.5kgとかですので
比べるとおよそ半分ですから、かなり軽いです。

なんでもノズルやヘッドとかも
軽量化の努力がされているそうで
みんなでダイエットしたのね。

ホースが柔らかくなったとあるのですが
ダイエットで薄くしたのかなあ?(笑)

ハウスダストサインとやらが点灯するってあるけど
昔 似たような名前のランプがあったような…?
まあいいか。

ただ…モーターを改善したとしていますが
従来の機種に比べて吸引力は か~なり
低下しているみたいです。

やっぱりねえ、モーターを小さくすると
体重は減るけど 吸引力も落ちちゃうのよ。

まあ吸引力低下の原因はそれだけじゃないです。
高性能の紙パックを使うのも影響してるかも。

大昔のように力任せに吸い込んで ゴミだけを
濾過する形で排気していた頃に比べれば

その濾過装置で より細かいものも捉えようと
通気性のよくない紙を挟んだわけだからね。

モーターの力をセーブしなきゃ 壊れちゃうよ。
排気もきれいにしたい…よくわかるけどね。

パナさんのを例に挙げたけど だ~いたい
似たり寄ったりだから 好きなの選んで。
 
 

紙パック式で軽量でパワーがあれば…

 
それが一番いい、理想形なんだよねえ。

でも軽くてハイパワーというのはかなり難しい。
そういうものの開発は家電の域を超えてます。

現状大きな力を出すには それなりのボディが
必要になっちゃうのですよ。

紙パックも足を引っ張ってますけども
排気をきれいにしたいなら フィルターの目も
細かくする必要があるし これらもパワーが
落ちたり あるいは抑えられている要因ですね。

パワーに関しては 音の問題もあります。

ダイソンは斬新なデザインとパワーで
一気に名前を売りましたけれど
うるさかったですよねえ 最初の頃のやつ。

よそで掃除しているの、まるわかりでしたし
業務用のでっかいバキュームみたいな音でした。

石造りの広い庭の家で 隣が離れているなら
あれでもよかったかもしれないけど
紙と木でできた密集家屋では むーーりーー。

軽量でハイパワーでしかも静か…とか
無理難題の塊りなんですね 掃除機って。

そういう中でいくつかの特徴に絞って
選択基準を決めるのも やっぱり難しいですね。
 
 

紙パックと軽量とパワー

 
紙パックは集塵機能だから 別の方法もあるけど
本体の軽量化と吸引力は掃除機の機能そのものに
関わる重要事項だからねえ。

プラスとマイナスの関係というか
パワーを上げるために 何か小細工をすれば
その分 重くなっちまうですよ。

音を小さくするとかも同じ。
防音壁を入れれば やっぱりその分重くなる。

各メーカーで うちので一番軽くできた!
という主張で比べるしかないんですな。

パワーアップし かつ軽量化を図る…というのは
全く新しい概念のモーターを開発するとか
これまでにない新素材で作るとかしかない。

それはすでに掃除機の開発ではない気がするし
はっきりいうといつになるかわからない。

なので諦めて 今、どれかに決めましょう。
 
お読みいただきまして ありがとうございました。
 

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