キッチンはちょっとうっかりすると
とんでもなくばっちくなっちゃいますね。
私の場合 ちょっとうっかりというのは
面倒くさくてやりたくないという意味ですが。
あはは…勝手にそういうことにしてます。
ズボラ人間は 毎日の食べることに
つながっていることですら 面倒なんです。
たぶん不治の病だと思います。
そうは言っても がんばってきれいにしたい
気持ちはあるんです 気持ちは。
放っておけば 酷くなる一方だということも
ちゃんとわかっているのです。
他の場所と違い 衛生には特に気を使うべき
場所でもありますし 何とかがんばろうと
鋭意努力する所存です はい。
ですから 誰か簡単にきれいにする方法
教えてくださあい！
ガスレンジの掃除って やだよね？
普段から料理をしないので きれいがキープ
できてる…わけ ないじゃん。
私がメインで使わないだけですから。
ガスレンジの周りとかは こまめな掃除こそ
きれいをキープする技なんですよ。
火を使うとこなんで安全に使うという意味でも
きれいにしておきたいんだけど…。
普通に生活しているだけで汚れがついちゃうとこ
だよねー？みんなそう思ってるよ。
ガスの炎が点くところや その奥の辺りは
あまりガシガシやると もっと困ったことに
なるかもしれないので やれる範囲で
優しくやっておくのがいいかも…。
今どきのだと センサーがついていたりして
繊細な機械になっていることもあるんで。
だいたいどんなにきれいにして使っても
２０年くらいが耐久年数だそうですし…。
だからといって汚れを放置すれば
手に負えなくなることは目に見えてます。
そうなっちゃったら プロのお掃除を
依頼するか 買い替えるか…でしょうね。
一般家庭で使うように 安全性を確保して
販売されているはずなので 日々のお手入れは
し易いように 設計されているんじゃないかと。
たぶん外せるところだけ 洗剤液などに漬けて
１時間くらいかな 放置します。
柔らかくなって浮き上がってきた
汚れを落としてあげましょう。
この洗剤液はマジックリンとかを少し熱めの
お湯に溶かしたもので 温度が高い方が
汚れが柔らかくなって取れやすいんです。
レンジ回りの汚れって 焦げ付きであっても
元は食品ですからね。
高めの温度や洗剤で取れやすくなるのです。
ガスレンジの掃除は ついサボりがち
つい吹きこぼしたり しっかり持ったつもりが
がくっと傾いて こぼれちゃったり
油が飛んだり お皿に取ろうとして落としたり
さっと素早い動きのはずなのに 何かがベトッ！
ガスレンジの周りは「事故の多発地帯」です。
何でこんなとこに落ちるかなあ！が頻発します。
んで その時にすぐ！その汚れを拭き取るとか
適切な処置をすれば レンジ回りの「事故」が
多くたって そんなに困ったことではないのです。
この「すぐにきれいにする」というのが
できる人とできない人に分かれるんですよ。
勝手な推測ですが 私の仲間 できない人の方が
数が多いんだろうなと思うと少しうれしいし
ほっとするんですけどね。
事故原因をたくさん作るくせに 事後処理を
怠るので まあ大変なことになるわけです。
たまにしかやらないせいで かえってキッチンを
汚しまくっているような気もするのですが…。
とにかく あっこぼしちゃった！みたいな時に
さっと拭き取ってしまう
あれ、何かついてるぞ？を放置しない
といった こまめな掃除が必要なんですね。
事故原因を減らすのはかなり難しいので
適切な事後処理を心がけるということです。
汚れが小さかったり ついたばかりで簡単に
落とせたりするうちに取ってしまおうと。
もちろん生来のズボラ人間が そんなに簡単に
変われるわけはないですけども
がっつりとこびりついちまった手ごわい汚れを
ムキになって落とそうとするより
するっと落とせるうちに
やる方が楽でないの…という
「どっちが楽か？」理論でいくです。（笑）
酷くしないうちに…まとめ
ええ理屈は わかっているんですよ。
わかっちゃいるけど やれないんです。
でもガスレンジの場合は 火を使うとこだし
きれいにしておかないと 思わぬトラブルが
起きることもありますからね。
やっぱり酷い汚れがついてしまう前に
こまめにきれいにするしか ないようですね。
そう ついて間もない汚れは落ちやすいんですよ。
渾身の力を込めてゴシゴシやらなくても
すいっと落ちてしまうんです。
出来る限り 汚れたら すぐ拭き取るを
実行するようにしたいです。
汚れがたまってこびりつかないようにする…
というより 汚れを溜めないってことですね。
ほんのちょっとの言葉の違いなんだけど
目に見える結果が 大違いなんだよねえ…はああ…。
お読みいただきまして ありがとうございました。
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