セロテープの跡の上手な取り方 ご存知でしたら教えて下さい

セロテープ くらし

 
セロテープ
 
セロテープは私も長くお世話になって
便利に使っているものですが…。

もう何年も前に床にちょっと張り付けたのを
放っておいたら 取れなくなっちゃって…。

光劣化かなんかで のりだけ残して
ぺろっとはがれたりすることはあるのですが
今回のは しっかり残っているですよ。

別に出っ張ってて歩くのに邪魔だとかって
ことはないので 結局 忘れちゃうんですね。

でも日が経つうちに 埃なんかがくっついて
だんだん目立つようになったりしました。

自分で放っておいたから そうなったんだけど
床を傷めずに きれいに取りたいとか
欲張りな発想が頭をもたげて 困ります。

そもそも何でこんなとこにセロテープを
貼ったんだっけか? 何をしようとしてたの?

自分がやったことだけどすっかり忘れてる。(笑)
 

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セロテープの跡の取り方

 
私の場合は床だから 少しくらい乱暴なやり方でも
大丈夫なんだわ。
できれば 穏やかにきれいに取りたいけど。

ドライヤーで温風を当てて…あああなるほど!
粘着成分というかノリを温めてやれば
取れやすくなりますね。

で、粘着力が少~し強めのガムテープなどで
ぺたぺたと 何度も垂直につけては はがすを
繰り返せばきれいに取れる…わけですね。

同じセロテープでも 取れるとは思いますが。

実際にやってみないとわからないけど あまり
粘着が強すぎても しつこいテープの跡が
ついている側の素地を傷めることもあるので
くれぐれも やり過ぎには注意しましょう。

根気よく 優しく でも繰り返すことが重要。

ごしごしこすったりせずに ぽんぽんと
叩くようにすると 暖まってゆるんだセロテープの
ノリが くっついてきてはがれ易くなります。

当然ですが 時間が長く経過していれば
その分 取れにくいかもしれませんので
早く取ってしまいたい気持ちはよくわかりますが

急がず 慌てず でもしっかり取るぞという
気持ちと 自分のお肌の手入れのつもりで
優しく丁寧にやってみてください。

セロテープの跡ですから そんなに広い範囲では
ないだろうと思いますが 一度に 一気に
取ろうとすると 周りも傷める可能性があるので

狭い範囲を 何度も細かくぽんぽん ぺたぺたと
やってみてくださいね。

もちろんテープやシールをはがす溶剤でも
いいと思います。

似たような効果を期待できるものとして
ベンジン 消毒用アルコール 除光液などが
あげられます。

いずれも 跡を取ろうとする素地に悪い影響が
出ないか 試してみてから使用することを
おすすめ致します。
 
 

セロテープやシールをきれいに取るには

 
セロテープも場合によっては 跡が残って
困りますが シールの類も上手にきれいに
剥がせないことがありますよね。

特に個人情報が満載の宛名シールとか困ります。

それには何とハンドクリームを塗るといいですと!

どういうことなのか考えたとしても どうせ
わかりはしないので 止めとこう。
これには 素直に驚きました。

ハンドクリームを塗りこんで しばらくおいて
はがすと するんとはがれるそうです。
今度 ぜひやってみるぞ!

お値下げシールをはがして プラのパッケージを
分別したいんだよ!(そ…そこなのか?)

ハンドクリームがめっちゃ減りそうな気がする。
もちろんドライヤーなどで 温めても取れます。

ただシールをはがす場合はお湯で温めたふきんや
タオルなどでも大丈夫みたい。

この場合も どんなものに貼ってあるかという
素地の問題がありますね。

プラ系のパッケージなどなら 成功率はかなり
高そうですけども 紙とか布とかちょっと

温度変化や含まれる水分などが 染み込みそうな
素地の場合は 慎重を期する必要があります。

ですが 取り除けなかったべたべた汚れには
同類のべたべたしたもので対処するというのが
一番なんだろうなと思います。
 
 

ばっちい跡をきれいにしたい

 
なるほど 温めて浮かすのか…。

同じくっつき仲間で ぺたぺたするのは
他のことでもやったことはあるのですが。

私は臭いの強いものに弱くて フローリングも
ワックスをかけられないんですね。

この手の臭いをかぐと 涙目になるし咳が出て
場合によっては のどがイガイガしたり
鼻水が止まらなかったりと まるで風邪を
ひいたような症状が出るもんで…。

明らかにアレルギー反応だと思うのです。

自分の部屋にそういう揮発性の溶剤が
入っているモノは使えないんで
どうしようかなと思っていました。

シールはがしが ハンドクリームでできるとは…
文字通り 目からうろこが落ちました。

きれいにする気でちゃんと探せば 方法は
見つかるものだと思った次第です。
 
お読みいただきまして ありがとうございました。
 

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