練習のいらない余興は何かある?大人は集まって練習とかできないから

結婚式の余興

 

新郎新婦どちらの友人でも 心からお祝いしたい
気持ちはあるけれど 実際余興をするとなると

よほどのエンターテイナーでない限り
二つ返事はできないですよね。

友人としての立場とで苦悩するかもしれないけど
できないものは できないですから。

幸い私はそういう経験はないですけども
人前で何かするのは絶対に嫌なので
丁重にお断りしていたでしょう。

ですがどうしてもとお願いされることも
あるでしょうね。

結婚式は私たち一般の人間が経験する
最も格式の高いお呼ばれの席です。

そんな中での余興を頼まれるとか
考えただけでも 倒れそうです。

ほかの友人も一緒に招待されるなどしていれば
心強いこともありますが それも式の
規模など ケースバイケース。

お祝いに出席したいけど 余興はねえ…。

さて どうしたものでしょうか。
 

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練習のいらない余興にすればいいんだ!

結婚式の余興ということは 友人とはいえ
多くの場合 久しぶりに会うのではないですかね。

もちろん普段から親しくしている人も
いるとは思いますけど 学生の頃のような
密な付き合いが続けられる人って少ないかも。

会社の同僚とか 同じ趣味の仲間同士とかなら
余興のために集まったり練習もできるでしょうね。

でも まったく知らない招待客が多い中
平然と即興 またはぶっつけ本番で
乗り切れる人は少ないと思います。

歌とかダンスとか盛り上がっていいんですけど
きれいにハモろうとか キレッキレに決めたいとか

お祝いの席なので あまり失敗はしたくないと
思うのが人間の自然な心理です。

そうなるとどうしても練習が必要になりますね。

でも大人は時間を作って集まって練習して…が
とても大変になるんですよ。

余興をする仲間が全員何かのパフォーマー
あるいはエンターテイナーとか

…もしかすると場合によってはあるかもですが
すべての人に当てはまるわけではないですね。

友人なので そこらへんはお互いに
わかっていると思いますけども。

自分が嫌いだから マイナスの方向にしか
頭が働いていませんけども。(笑)

でも練習とかいらない余興なら何とかなるかも。

手作り感満載もいいですし 会場を巻き込んで
和やかに盛り上げられたらいいですね。

 

練習しなくてもできる余興なんてある?

特別なことはないです。

新郎新婦をゲームに巻き込んで盛り上がりましょう。

例えば 新婦に目隠しをしてもらって
男性の友人や招待客などに並んで立ってもらいます。

目隠しの新婦には「手触り」だけで
新郎を当ててもらうというゲームです。

当たれば やっかみも含めてご褒美のキス!
外れたらもっと触れ合うようにあおって抱擁とキス!

 

新郎の声当てゲームなんてのも 面白いかも。

男性のみなさんに協力をいただき 新郎を混ぜて
ステージなどに並びます。

新婦は彼らに背を向けるか目隠しをします。

男性たちはせ~の!でそれぞれ愛の言葉を
新婦に向かって同時に叫びます。

声や言葉が重なる中で 花嫁は新郎が
何と言ったか当ててもらいます。

当たっても外れても 冷やかしましょう。

で 第二ラウンド!

今度は新郎以外の男性たちが申し合わせて
せ~の!のあと 何も言いません。

新郎だけに愛の言葉を叫ばせるのです。

 

誰もがよく知っている歌の替え歌で
冷やかしながら 盛り上げるのものテです。

 

これはいかにも…だなと思った余興です。

新婦の友人など女性たちに協力してもらい
一本ずつ花を新郎に手渡します。

その時手にした花の花言葉とお祝いを
ささやきながら。

新郎はそれらの花をためて 花束にします。

予め同じ花を使った別の花束を用意しても
いいかもしれません。

そしてその花束を新婦に手渡しながら
あらためてプロポーズしてもらうのです。

欧米では よくあるみたいですよ。
ちょっとすてきですよね。

んで後は 思い切り冷やかしましょう。

どれも事前に少しだけ打ち合わせは必要ですが
ほぼその場でできることですよね。

個人的には「花束」がおされで好きですけども
練習時間など確保できなくても
心のこもった余興で 盛り上げることは
できると思います。

 

練習のいらない余興って結構ある

ほんの一部を書いてみたんですけど
一つ言えることは みんなその場を盛り上げ
楽しくお祝いするにはどうしたらいいだろう…と
考えているんだなということ。

だから場合によってはプロの人を呼んで
パフォーマンスを披露してもらうのも
アリなんだと思います。

友人として新郎新婦の披露宴を盛り上げて
時間を共有することは すてきな思い出として
長く記憶に残ることでしょう。

みんなの思いが集まって その場を
作り上げているんだなと。

式を挙げ 披露ができて幸せの絶頂なのは
新郎新婦ですけれども 友人として
同じその場にいることもまた かけがえのない
ことなんだと思うのです。

質の高いパフォーマンスができたりするのも
素晴らしいですが 地味目でも心のこもった
余興も 人の心に残るものです。

 
お読みいただきまして ありがとうございました。

 

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