ちらし寿司のトッピングは海老!と思ったんだけど 味付けはどうしよう

ちらし寿司 海老

 

あ~あ また料理ネタになっちった。

不得意は ネタの宝庫とも言えますな。

ちらし寿司って わりと誰が作っても
美味しくまとまりますよね。

もちろん すし〇郎 一択ですけども。

上手に味付けして 煮含めるなんて上等な技は
持ち合わせておりませんので。

自分自身 酢飯が好きな方なので 食べたいなと
思う機会も多いのかなと思います。

しゃっしゃっと混ぜるだけですし
大きな失敗がないという安心感もあるです。

いろいろ用意して のせたり飾ったりするのは
わりと好きなんですね。
工作みたいで楽しいんです。

自分だけでやることは きわめて少なくて
だいたい誰かと一緒に どちらかというと
口で仕事をするタイプです。(笑)
 

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ちらし寿司に海老を使おうっと

…と思ったのですが 考えてみたら私
海老さんと仲良し(料理)したことない…。

昔 母が作ってくれたちらし寿司には
確か 海老さんもころころとのってたような
気がするんだけど…。

小ぶりで 当然カラはむいてあったっけ。
あれはうっすら塩味だったような…。
かなり昔 昭和の時代だからなあ…。

そう 最近では面倒がって錦糸卵や絹さや
後はプチトマトや紅ショウガくらいしか
のせてないからねえ…。

海産物が全然ないパターンが定着してるし。

今なら 何でもあるから スーパーに行けば
下味がつけてあってのっければいいだけのも
あるに違いない。うん。

だけど 材料の調達は私の担当じゃなくて
人任せだから 調理しなくてはいけない
海老さんだったら どうしよう…。

調達係に 調理してもらえばいいか。(笑)

まあ あれこれ考えても仕方ないので
ちょっくらググってみました。

小さい海老なら背ワタを取らなくても
大丈夫なのね。

ブラックタイガーは あのちょっと大きいやつ。
黒い縞々の子ですよね。

あの模様を見ると キジトラさんのしっぽに
思えて仕方ないのです。

ええ 見事な輪っかの縞模様です。

背ワタって…海老さんの消化器官なの!(◎_◎;)

大事な器官がこんな体の外側にあるなんて…。
カラが防御しているのかもしれないけど。

背を丸めたいわゆる海老ポーズで 一番外に
出っ張ったカラの節の辺りに爪楊枝を
浅めに差し込んで 先端にひっかけます。

そっと引き出すと意外と簡単に
するっと抜けてきますよ。

これが臭みの原因になるですと。

わりと楽に取れてよかったけど
食べやすい大きさに切る必要もあるし
むむむ…面倒だから 小さいの買ってきてね。

やりつけないことをやるとか言うもんじゃないわ。
(↑すでに面倒くさがり虫が意識を席捲している)

 

海老の味付けはどうしようか…

母は 海老さんをゆでていたのかなあ…?

色もきれいになるし 火を通すのは当然として
味付けはどうしようかなあ。

うっすら塩味でも悪くはないと思うけど…。

塩ゆでの時に 少しお酒を入れると臭みを
和らげてくれるのねえ。

ちらし寿司はいろんな味のハーモニーだから
一つの食材ばっかり強い自己主張をしても
いまいちになっちゃうですね。

そこら辺のバランスは料理の上手い人なら
こんなもんだ!の感覚と経験値で
楽勝!なんでしょうなあ。

ごーーくたま~にしかやらないので
レシピ片手に材料を全部並べないと
不安で仕方ない私とは大違いだわさ。

すし〇郎は 若干濃いめの味付けかなと
感じるので酢飯の量でも加減します。

混ぜるだけってのが 私の味方なんですわ。

錦糸卵だって 私が焼いたら あっちこっち
焦げができて ズタぼろになるだろうけど
本物の糸みたいにきれいなの売ってるし。

料理が下手っぴ 特に包丁の扱いがどうにも
ならないレベルでも 生きていける
ありがたい時代なのです。

あり…海老さんの味付けから離れちゃった。

とにかくさっとゆでてきれいな色に
仕上げることにしましょう。

 

海老の味付け うまくいきましたよのまとめ

ひええっ どうしよう!と思ったときに
頼れるものがあるのは心強いですねえ。

何でもかんでも 人を当てにするのは
どうかと思いますが。

知らないことは 教えてもらうしかないし
自分であれこれ調べるのも大切なこと。

お料理の場合は たくさんの意見や
知識、経験を聞くことが 何より
スキルアップにつながりますから。

でも私のようなレベルでは初歩的過ぎて
ベテランの主婦のみなさんには
笑われてしまいますねえ。

生活感も緊張感もまるでなくて
ぼおーーっと生きてんじゃねえよ!と
誰かさんに叱られそうです。

 
お読みいただきまして ありがとうございました。

 

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