ちらし寿司を冷凍するのはいいけど 解凍して美味しく食べられるのかな

ちらし寿司 冷凍 解凍

 

料理が苦手人間に 有り勝ちなこと。
(もしかすると 私だけかもしれないけど)

適切な分量でまとめられない。

特に雑な性格の私だと 足りないよりか
余る方がいいじゃないかという発想で

多めに作ることが 多い…というか
ほぼいつもそのパターン。

ええ たまーーーにしかやらないので
それでもいいんですけどね。

今回は大人しかいないけどひな祭りに
ちらし寿司を作ったんですよ。

そしたら 案の定 余らせてしまいまして。

寿司酢やら具材やらを混ぜてしまったものを
ど ど どうしよう…と やや焦りました。

スーパーで売ってる握りとか巻物とかでも
残らせてしまって 翌日に消費することが
たまにあるのですが 酢飯に対して

残念なことにしてしまって申し訳ないという
後悔の念に駆られるので…
自分で作ったものもそうなるのかなあ…と。
 

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ちらし寿司が残っちゃったよ…冷凍しかない?

ほんの一口分とか 握りや巻物の一つや
二つ分くらいならあまり気にしないけど
結構な分量が残っちまったですよ。

ほら たまにしかやらないので
味付けとか内輪のレベルなんで 怪しいし
恥ずかしくて よそへ差し上げるとか
絶対 だめ!あり得ないので。

寿司酢が混ぜてあるので 時間が経つほど
締まってくるというか 硬くなりますよね。

もちろんトッピングしたものは
即座に外して それぞれにしましたけど。

普通に冷蔵庫へ入れると それこそ
硬く締まったご飯になってしまうし

だからと言って その時にすべて消費できる
量でもなかったんです。

せっかくそれなりにできたのに
味を落としちゃうのも 悔しいなあ。

だったら分量をテキトーにやらかさんで
初めからきちんとしとかんかい!と
自分で自分にツッコミを入れつつ
どうしたらいいだべえと 頭を抱えました。

そんな時は ググるしかないです。

んで やっぱり冷凍しかないねという結論に。

お料理が上手な人なら 冷凍という技術(?)を
上手に使いこなしながら 日々精進して
おいでだと思いますけど たまーーーにしか
やらない私にはそんな高等な技は名前を
聞くくらいしかないんです。

まあ…実際に冷凍するのは冷蔵庫なんですけども
やったことがないので 正直ドキドキでした。

 

ちらし寿司の解凍ってどうすればいい?

うちの冷蔵庫がきちんと仕事してくれて
冷凍には成功しました。

家電に任せておけば大抵大丈夫なんで
それはいいんですけど

カチカチに凍り付いたちらし寿司なんて
初めて見ましたよ。

早く凍らせるために 小分けにして
薄い板のようにしておきましたけども。

問題は この後 どうやって食べるかです。

参考にした記事によると どうやら
関西の方では「ぬく寿司」といって
うすら温かいお寿司があるそうですね。

私は地理的に日本のほぼ中央辺りの
山の民なもんで 寿司というと「江戸前」で
ひんやり冷たいものしか知りませんでした。

ですから よその地域にある別形態の
お寿司の存在の方に 驚きました。

そういうお寿司もあるんだなあと
固定観念を根底から覆された気持ちです。

日本は本当に豊かな食文化ですねえ。

そういう先人たちの知恵のおかげ、
さらにはネットという文明の利器のおかげで
知ることができて本当によかったですわ。

解凍した時は 味が抜けているので
再度調味をした方が美味しくいただけます。

当然ですが 早めにそして今度は残さずに
消費するようにしましょう。

何はともあれ 残ってしまったちらし寿司の
冷凍も解凍も上手くいって めでたしめでたし。

 

ちらし寿司残っちゃった…のまとめ

やっぱり慣れないことは しない方がいいですな。

このくらいは大丈夫だ~みたいな やっつけ仕事は
よろしくありません。

しかし イマドキはほとんど何でも
冷凍できちゃうんですねえ。

電気を使って 食品を冷蔵保存できる…
そんな時代から冷蔵庫を知っている
古~い人間だもんで 技術の進歩というか
進化というか そんなところにも
驚きを隠せないんです。

あまり多くない例かもしれませんけど
ちらし寿司が残ったら トッピングを外して
小分けにして冷凍しましょう。

解凍したら 味が抜けていることが多いので
また調味をして いただきましょうね。

料理上手とは対極にいる私みたいのが
生意気にちょろちょろ手を出すからいけない。

初めからきちんと食べきれる量に
分量を調節して調理をしておけば
何の問題もなかったんですよね。

はい、以後 気を付けます。

 
お読みいただきまして ありがとうございました。

 

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