日本の海洋ガードの要 海上保安庁開庁記念日!

 
海保開庁記念日
 
海上保安庁というのは
国土交通省の仲間だったのね。

軍隊ではないのは知っていたけれど
「文民警察」って よくわかんない。

私の理解なんてどうでもいいのですが。

1948年(昭和23年)5月 1日に
海上保安庁が設置されて12日から
業務を開始したので 
今日が「開庁記念日」なのです。

業務を始めた場所は
旧海軍省庁舎だったそうです。

日本が武装解除させられたから 
日本近海に「海賊」が現れるほど
治安が低下していたそうですね。

密入国者も増える一方だったし 
そのせいで朝鮮からコレラが流入。

九州あたりで猛威を振るったらしいです。
 

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海洋国日本は海洋警備が絶対必要!

 
GHQも本国の沿岸警備隊の
まねっこ組織を作るの 渋々認めたけれど 

それだって自国軍への
感染を警戒したんでしょうね 
伝染病は相手を選ばないから。

そのあとの朝鮮戦争でも 日本人を
機雷の掃海活動に駆り出しやがってさ。

そっちの都合で勝手に
危険な任務に駆り出すなや!

自分たちで強引に武装を解かせたくせに 
機雷の掃海くらい天下の
GHQさまが 自分でやりゃあ
よかったでしょうが。ふん。

まあなんだかんだ言ったって
日本の領海はめちゃくちゃ広いので

そこをちゃんと守る組織が
絶対に必要だったんですね。

先にも書きましたが 
武装解除したとたんに 
海の治安が悪化するのです。

これは今だって同じですし 
陸地ならなおさらですね。

どこかの国土と態度の大きな国は 
平然とよその国の領海に侵入し

勝手に埋め立て工事をして
基地作ってますよね。

歴史的に我が国の領域だとか
言ってるそうですけど 
どこの並行世界の歴史でしょう。

まあ比較的長めの海岸線も
お持ちのようですけども 
ずいぶん欲をかいてますよ。

南沙諸島や西沙諸島の辺りと
その周辺の国々って 

大東亜戦争が終わるまでは
『大日本帝国の所領』
だったんですけどね、ご存知でしたかあ?

でもってその前は それぞれ白人さまたちが
「植民地」として所有していたはずで

どっかの国土と態度の大きな国は 
全く関係なかったはずなんですが…。

〇華思想という眼鏡を通してみると
違う世界史が見えるのでしょうか。

それとも〇華思想を真っ赤に
染め上げるとそうなるのかもしれませんね。

彼の国の海洋進出はやり方が強引すぎるし 
根拠が全くないことは明らかですが

こういうの見ていると 
なんだか情けなくなります。 

遠い昔はその高い文化を学ばせてくれた
懐の深い人たちだったんですが。 

普通は時間が経てば もっと洗練されたり 
良い方に進化するもんでないのかい?

進化しないのであれば 
退化したんでしょうな?

それとも初めから高い文化など
ただの幻想 夢 幻だったのでしょうか?

人間は自分に都合のいいことしか 
見ない・認識しないものだそうですが

気のせいだったと思えば 今の態度にも
もっと別の対処ができませんかね?

昔から彼らがやってきたことを 
真似してみるのも一興ではないですか。

その昔 歴代の皇帝たちは 
自分と同じような異民族の侵入を嫌って 

長い長い国境線に沿い 延々と
高い土塁の塀とやぐらを築きましたとさ。

でも今度は舞台が海ですからねえ 
壁を作るのは至難の業だわさあ。

やれるものなら 日本の領海周りを
ぐる~っと取り囲みたいですよ 
今すぐにでも。

とにかく海は全部つながっているし 
全人類だけでなく 地球に生きる
みんなのものなので 
粗末に扱ってはいけないのです。

まして人んちの領海へ入り込んで
違法操業の上 根こそぎ取りまくるとか

警告を無視した現行犯としてハチの巣に
すべきだと思うのですが だめですかねえ。

せっかくの宝の海を汚すのは
気が引けるかもしれないけど
絶対にやるべきだと思いますよ。

違法行為は命と引き換えで
割に合わないと痛みや恐怖で
教えないと理解しませんから。

法を守れとか 言ってわかるなら 
初めから領海侵犯とか
やらかさないと思いますので。
 
 

不逞の輩ばかりが 相手ではないのですが…

 
でもね ちゃんと法を守っていたって
海には危険もありますし 

海難事故の時にはいち早く
駆けつけてくれる頼もしい人たちが 
海上保安庁の巡視艇や海猿のみなさんです。

私は山猿なので映像でしか知りませんけれど 
360度すべて同じ景色の海の上で

船の影を見たらさぞかし 安心
ほっとするでしょうね。

立ち上がりは 若干 面白くない
展開でしたけれど それはおいといて。 

私はもっとたくさんの予算をつけて 
船の補強と装備を充実させて
ほしいと思います。

大抵の侵入者や無法者は武装していますので 
取り締まる側もそれを想定した装備で

当たるべきで マシンガンとか
高射砲とか飛び道具を持たせて下さい!

そういう装備をすると巡視船用の
射撃訓練の海域とかも必要になりますねえ。

揺れる船からできるだけ当てないように
威嚇射撃をするのは
すごく難しいかもしれません。

万一 間違って 不審船やら
違法操業の船に当たりでもしたら

ゴミができたり 燃料がもれたりして
海が汚れるし、そういう後片付けも
みんな保安庁の仕事なんです。 

下手に当てたりするとかえって
余計な仕事が増えるかもしんないですね。

当たるか当たらないかぎりぎりのところで
「おら 沈めるぞ!とっとと消えろや!」を

示せる高度な射撃技術が
必要ってことになっちゃうですわ。

でも現場では面倒くさいから 
迷わず沈めてもらっていいですけどね。
(今日は何だか 過激だなあ…)
 
お読みいただきまして ありがとうございました。
 

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