今日は「UFOの日」なんです

UFOの日 祝日・記念日、○○の日

 
UFOの日
 
今日は「UFOの日」\(◎o◎)/!
なんだそうです。

1947年 6月24日の真っ昼間 
「UFO」に遭遇したんですと。

遭遇ですよ、遭遇!

目撃者はケネス・アーノルドさんといって
自家用機で飛行中に 北から南に
向かって高速で飛行する9個の
ヘンな物体を目撃しました。

方向とか この人が自分で
操縦してたみたいなので 正確ですよ。

高度2900m レーニア山の上空で 
午後3時ごろのことでした。

平たくて翼があって
尾部はなかったそうです。

一列に鎖みたいにつながっていたそうで
エンジン音などは聞こえなかったと
証言しています。

この話を地元メディアが報道したところ 
同じような目撃情報が
相次いで報告されたそうです。
 

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ヘンなものと遭遇しちゃったね

 
騒ぎになったからでしょうか 
このすぐ後にFBIの長官が

「UFO」の目撃例を調査する
プロジェクトを立ち上げたんだって。

うそみたいだけど 本当の話。

だから今日6月24日が
「UFOの日」になったんですと。

マウントレーニアって本当に
あったんですねえ…。(そこかー?)

でも米国ってすぐに国の機関が
出張ってきて映画みたい。ぷぷぷ…

厳密には「UFO」って
軍事関連の用語なんですよね。

所属、国籍、目的などが
わからなくて飛んでるものを
「未確認飛行物体」と呼ぶのだそうです。

だから「UFO」=「空飛ぶ円盤」て
訳ではないのですね。

今では精巧な合成映像とかが
ネット上にこれでもかと 
あふれていますけど

もしかすると中には「本物」の映像も
あるかもしれませんねえ。

で、この「空飛ぶ円盤」の
(フライング・ソーサー)
イメージになったのは

このアーノルドさんの報道の時
「コーヒーの皿」という表現を
こんな風に言っちまったんだそうです。

人口が多くてさ 中には人の話を聞いて
上手に絵にする人だって
いるはずなんだからさ 

そういう人に話をきいてもらってですね
もう少しマシなイメージ
作れないですかねえ?

まあ昔の話だから仕方ないけど 
FBIの調査記録なら

素人が描いたものとかでも
一応は資料になるんだろうけども 

報道機関が不特定多数の人に向けて
発信するのに わりと発想が
しょぼい気がする。

丸くて平たいもののイメージが
身近ではこれだったんだろうと思うけど。

実はこの話には後日談があって 
信憑性に欠けるという意見が…。

人の話にケチをつける奴は
どこにでも出没するものですな。

アーノルドさんの親友で 
新聞記者のジョンソンさんという人が 

彼の目撃談が正しいと証明するために 
追跡調査をしたんですって。

そうしたらこの人もまた 
同じようなモノを目撃しただけでなく

彼が乗った飛行機の周りを
うろちょろされるとか
おちょくられたそうで。

ジョンソンさんは記者だから 
ヤツの写真を撮ろうとしたけれど 

動きが速くて 残念ながら
何も写らなかったんですと。

ところが その飛行機の周りを
うろちょろしておちょくられている様子を 

別の方向から旅客機の
パイロットが見ていたんだそうで

ジョンソンさんの
言っていることも事実だと
証明されたんですと。

やっぱりね このくらい同時に
本人以外の複数の目撃情報がないと
見間違いや気のせいにされちゃうんだよね。
 
 

確かに見たんだけども…何 あれ?

 
実は私も昔「UFO」というか
不思議な光る飛行物体を見たことがあります。

夕方…といっても まだかなり青空があり 
よく晴れていました。

家族が「あーー」というので 
指さす方を見たら 

オレンジ色に光るものが
40度くらいの高さのまま 
南から西の方へ水平に
すうっと飛んでいきました。

見かけの大きさは…米粒くらいで 
5秒ほどで突然 光が消えたのです。

「見た?」「見た」「だよね?」
「うん」主語のない会話でした。

なぜ40度と思ったかというと 
星を見るのが好きなので知っていたのですが。

真っ直ぐ前を向いて立ち 片手を前に伸ばして
親指を上に握り拳を縦に作ります。

親指側を目の高さまで上げた先に
見える角度がおよそ15度の高さです。

なので 拳のもうひとつ分上の辺りが 
だいたい30度になります。

この見当のつけ方は水平線または
地平線を基準につける見当なので

私の所のように山がある場合は 
山の分が高くなって完全に目見当ですけどね。

ともあれ あれがなんだったのか…
誰にもわかりません。

世界中で目撃情報がありますし 
真贋取り揃えた写真や動画など

たくさんアップされていますが 
どうして解明されないんでしょうね。

もしかするとこっそり地球へやって
来ているのではなくて 世界中で人類に
目撃させることで 一種の既成事実を
作り上げようとしているのかも…?

その目的が何なのかわかりませんが 
私たち人類だって無人探査機とか
飛ばしていますけど…そういうことですかねえ?

突然消えるように見えたり 瞬間移動か?と
思うほど高速飛行だったり

仮に「彼ら」の目的が人類と同じような
「探査」だったとしても 

その技量は人類をはるかに
凌駕するもののような気がするのは 私だけ?

も~しかして解明されては
困る人とかいるんでしょうかねえ。(笑)

何だろうなと思っているうちが
花かもしれないけど。
 
お読みいただきまして ありがとうございました。
 

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