今日 9月 5日は旧ソ連軍による火事場泥棒的戦闘がやっと収束した日

旧ソ参戦 終結 忘れ得ぬ出来事

 
旧ソ参戦 終結
 
今日という日も 日本人なら
絶対に忘れてはいけませんね。

スターリンがヤルタ会議に
顔だけ見せたのは 

出席したということを
印象付ける作戦で 
影武者だったのかもしれませんから。

スターリンは暗殺をとても
恐れていたと伝えられていますし

本当に本人だったかどうか 
今となっては確認のしようもないですし。

それとも なにかしらの
密約でもあったのでしょうか~?

共産主義が見せた凶暴な姿
白人どもは私たちが想像するよりも 
ずっと汚いことを
平然とやらかす人種ですからねえ…。

いずれにしろ 旧ソ連が
満州国あたりから侵攻してきたのは
 8月 9日でしたからね、
長崎に原爆が投下された後ですよ。
 

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そうまでして勝ち馬に乗りたいか

 
明らかに日本の敗戦がわかっていて 
あえて侵攻したのです。

だから今でも火事場泥棒だと言われる。

そう語り継がれても仕方がないだけの
卑劣な行動を取りましたから。

そのくせ しれっと戦勝国に
名を連ねているんですからね。

共産国家はどんなことをしてでも
勝ち馬に乗りたかったのでしょう。

他の白人どもは捕虜を取らず 
戦時法のもと合法的に日本人を
殺害しまくりましたが 

赤い旗の白豚はわざと
たくさんの人間を調達し

過酷な自然環境下の労働力として 
死ぬまでこき使うとかしやがりました。

これも明らかな捕虜虐待であり 
重大な国際法違反です。

自分たちの目的のためなら 
どんな破壊行為も自国民同士で
殺し合うのもOK!な
共産主義者どもの軍隊ですからね。

混乱に乗じて一気に本土まで
攻め込もうとか思っていたんだろ。

しかも 9月 2日には
降伏文書が取り交わされているのに

広い国土のソ連とそこに住む
でかい図体の真っ赤な脳みそには 

マッカーサーが戦艦ミズーリの艦上で
読み上げた宣言が行き渡るのに
2日も3日もかかったんですかねえ。

国家レベルで わざとやった事実は
変えられませんけど。
 
 

戦争の勝ち負けが持つ本当の意味

 
んでまた そういう奴らまで
あえて仲間にして 
平然としているあたりも

さーすがは戦勝国さまたちだわとしか 
言い様がありません。

戦争というのは武器を使う
政治形態のひとつです。 

始まる前と終わるころに主な国々のトップが
頻繁に会議を開くのが普通です。

どう始めて どう終わらせるか 
終わった後をどうするかを「談合」するんです。

始まり方も終わり方も決まっているんですよ。

終わり方の方はいくつかパターンが
用意されているかもしれませんが。

いずれにしても負けそうになっている隣国に 
わざと攻め込むような真似は

まともな人間の感覚ではないと
思いますけれども…。

現実的には まともとか
まともじゃないとか
そういうレベルの話ではないんです。

こんな発想だから日本人は甘いと
舐められるのかもしれませんね。

いつものことながら 随分と話が
逸れてしまいましたので戻します。
 
 

正しくはどんなことをしても勝ち馬に乗れ!

 
ここで大切な教訓があります。

この旧ソ連の侵攻は 日本がすでに
停戦・武装解除していることを
知っていて攻め込んできているという点です。

主に大陸で陸続きの国境線のあたりでは 
満州国が成立する以前から
日本から派兵して国境警備をしていました。

よく大日本帝国の傀儡国家だと言われますが 
彼の国では自前の軍隊がなかったので

関東軍による国境警備が必要で 
そのおかげで短い期間ではありましたけれど

異民族が混在する国でしたが 
豊かな国になることができたのです。

言い換えると国が安定的に発展するためには 
国境線の死守が必要だということです。

実は満州国には ロシア革命ですべてを奪われ 
命からがら逃げだした貴族たちなど 
ロシア系の住民も数多くいたのだそうです。

ところが大陸の国家というのは 
陸続きの先に豊かな国があると

羨ましいのか 妬ましいのか知りませんけれど 
なぜかそこを分捕ってしまえと
考える人たちの集まりみたいですね。

いい結果だけを手っ取り早く手中に
収めたがるというか…。 

泥棒根性丸出しです。

もちろん国境警備にとっての敵は 
旧ソ連ばかりではありませんでしたけれども

武装した日本兵がいる所へは 
やって来ることはありませんでした。

しかしごたごたが続き やがて戦争へと突き進み 
決着がついて 日本軍の停戦・武装解除が
進んでいたからこそ 侵攻してきたわけです。

丸腰同然のわずかな兵士と民間人に 
正規軍が襲い掛かったということなのです。

もっともこの正規軍というのが 
非常に曲者だったりするのですが。 

方々から聞こえてくる旧ソ連兵の無双話を 
見聞きするだけでも 彼らは軍服を着て
武装したならず者の集まりと言う方が 
正確な表現だったみたいですねえ。

武器を持たなければ 戦争にならないと
思っている人がいるようですが

この事実をどのようにお考えになるのか 
一度聞いてみたいものですね。

日本軍は世界で最も規律の厳しい軍として 
世界にも知られていました。

上官の命令は絶対ですので 武装を解けと
命令されればそのとおりにします。

でも世の中には 反撃しないとわかると
余計に嬉しがって襲ってくる連中が
実在することをこの旧ソ連の侵攻が
教えてくれています。

それともう一つ 卑劣な行為でも
勝ち馬に乗りさえすれば 
糾弾されることもないし
それどころか評価されるのです。 

まだほんの70年ほど前のことですよ。

少なくとも自国を守れるだけの
装備をしていないと 
ミサイルと爆撃機が飛んで来ます。 

しっかりと武装しないということは 
狼の群れの中に羊が迷い込むようなもの。

旧ソ連軍はうっかり本当の姿を
見せてしまいましたが 
どこの国の人間も一皮むけば…。

それこそ人類の歴史が証明しています。
 
お読みいただきまして ありがとうございました。
 

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