11月22日 二十四節気 小雪

凍てつく冬木立

 

今日は二十四節気のひとつ
小雪(しょうせつ)です。

すっかり寒くなって
雪がちらつく頃ということですね。

ご存知の通り 雪が降るには
それなりの条件があります。

気象条件がそろわないと
その気象現象は起こらないわけです。

関東などは比較的
降雪が少ない地域ですけれども

暖かいからというのもあるでしょうね。

雪が降るのは 湿り気というか
水蒸気の量もかなり重要なので

乾燥した風が吹き渡るような場所では
なかなか雪になりません。

朝起きて外を見たら一面真っ白で
雪が降ったかと驚いたら 霜だった
ということもあるかもしれませんね。
 

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暦通りに雪が降るものなのか…?

高い空の上から雪になって降って来るには
それなりの量の水分と冷たい空気が
必要になるのですけれども この二つが
同時に存在しないと雪にならないのです。

この時期は気温が下がり始めた頃ですから
水分があっても 冷たい空気が
少し足りない感じがします。

だから「小雪」なのかもしれないと思いました。

反対にもう少し季節が進むと 今度は
水分が減ってきて 冷たい空気が一層冷たく
感じるということになります。

気象条件は 微妙で絶妙な
タイミングが重なって起こりますので
予測を難しくさせているのでしょうね。

それって雪だけじゃないですけど。

場所にもよりますが
冬の初め頃に雪が多く降る所

冬とは雪の季節だと
言わんばかりにがんがん降る所

もう暖かくなり始めたころ
雪が多くなる所 本当に様々です。

特に日本は複雑な地形のおかげで
一層バラバラで わけわかんない。

二十四節気の「小雪」という言葉からの印象は
ちらちらと少しだけ降るというより
舞い落ちるという感じがしっくりくる気がします。

結晶もきれいな六角形ではなくて
少し欠けたり ゆがんだり…というのも
まだ気温としては高めなので

しっかり結晶しないまま
落ちてきてしまうのではないかなと。

でなければ地表付近の方が 気温が高めで
結晶がゆがんでしまうとか…?

 

「小雪」も雪の印象で変わる

そうは言ってもほんのわずかな
差だと思いますけどね。

相手が小さな氷の結晶だから そのわずかな差で
形が変わってしまうのも事実でしょうけれど。

少し雪だから 儚く消えてしまいそうなので
一層美しいイメージにバージョンアップ
すんだろうなあ 人間なんてすごく勝手だから。

たとえば雪の多い所で生まれ育った人と
そうでない人とでは受け止め方が
全っ然 違ってくるでしょうね。

まずどのくらいの量を小雪というか
その定義からですものね。

本当の雪国の人が 雪に美しいイメージを
抱くとか ないと思います。キリッ

自然を舐めると 命に関わる大惨事に
繋がりかねないことをよく承知しておいでだし

止めどなく降っちまうから それに適応した
暮らしをしているだけで たぶん
雪はあまりお好きではないと思われ…。(~_~;)

気候が人に与える影響は小さくないですよ。

特に日本のように地域によって
例えば雪ひとつとっても その量や降り方が
全く違うような国に生まれたら

それこそイメージは
バラバラで収拾がつきませんから。

さらにその雪にも地方と季節、
降り方によって様々な呼び名があって
もうカオス…。

 

雪の印象は様々 人の数だけある

「トンネルを抜けると そこは雪国だった」
の一文は 読み手の人が持つ雪のイメージが
実はバラバラなんだろうな…と。
ぷぷぷ…。(^艸^)

私のイメージとしては 小さな雪が静かに
さらさらと降る…そんな感じ。

そしてあまり溜まることなく
降ってきて地面に触れた瞬間
消えていってしまう 儚くて
ちょっと寂しい感じのするもの。

そうでなければ うっすらと
雪化粧をしたくらいの積もり方かな。

雪が残っているのは 冷たい空気と
その空気に冷やされた土に凍りついて
長い時間そこに留まり続けている…
こちらの方がより現実的ですね。

雪そのものも小さな氷の結晶ですから
冷たいので土を一層凍らせる
役目をしているかもしれません。

そんな風に地表に雪が残れば
風がさらに温度を下げて 吹き渡ることで

寒さのスパイラルが出来上がり
寒冷地の面目躍如となってゆきます。

いずれにしてもまだ11月ですので
淡く儚い雪が 「小雪」のイメージです。

遠くが見通せないほど降るとか
10センチも20センチも積もるとか
それはすでに立派な大雪ですから。

考えたくもないですが。

最近はねえ、あるんですよ
そういうことが… 頼みもしないのに
が~っつり積もって 目の前が
真っ暗になりましたがな…。

ずっと昔からの暦の通りに
進んでくれるといいのですが ねえ。(~_~;)

 

お読みいただきまして ありがとうございました。

 

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